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                                         (C)亀田 滋(著作)



....日曜執筆家などと言いながら今は日記も書いていませんね(^^;)。

下にあるのは1983年の夏という、今からはるか昔に作曲用の楽器代欲しさに書いたものなんですが、
今でも「なぜ信憑性のある宇宙人目撃例に限って宇宙人が人間の姿に近いの?」という、
「UFO問題の根源にあり、かつ誰もが避けて通っている疑問」について、明快に答えているもの
じゃないかと自分では思うんですが、いかがでしょう。

私は怪しい宗教勧誘の人間では一切ありませんので、信じる信じないは読んだ方のご判断にお任せ
します。実は書いた私自身だってそれほど信じている訳ではありません。ただ「偶然人間の形に
近かった」とか「高等生物は皆人間の形に近くなる必然がある」なんて説明よりはよっぽど科学的
かな、とは思っています。
だって同じ地球上でもヒトがいればクジラもいて環境で生物の形はいくらでも変わるものですからね。
UFO遭遇事件などが本当にあったのならいいなあ、という気持ちを自分自身で納得させるためには
この種の問題が自分の中で納得できていることが私にとっては重要で、そのための検証を試みたのが
この作品です。
(出産時の精神的外傷が宇宙人遭遇のイメージを造り上げるという説を見たことがあります。これなら
 ちょっと納得できるかなという気もしますが、UFO遭遇事件全部がそれで説明がつくとしたら
 少し寂しい気もしますね。)

読みやすいように、本当はテキスト打ちして掲載したい、と思っているのですが、なかなか時間の余裕が
ありません。元の書籍はもう古くて黄ばんでいるのを通り越して、茶色に変色している感じになって
来ました。これでも、かなりコントラストなどを上げて見易くしてみたんですよ。
いつかはテキストで掲載できるようにしたいと思っております。
ご興味ありましたら読んでみて下さい。ご感想をメールで宜しくお願いします。

なお、この書籍内容は1984年1月の学研「ムー」別冊付録掲載(第1回「ムー」ミステリー大賞の
準大賞を戴きました。大賞は該当者なしで賞金100万円を準大賞者2名で分けました。すぐに当時の高価で
大したこともできない楽器代に消えましたが^^;)の5年後、掲載契約に準拠し、著作権を著者である私に
戻して貰いました。


※本文画像を拡大してみました。元々PC画面が800×600pixels時代に作ったページだったので、後年のPC画面
 拡大に伴い、本文画像が相対的に小さくなり、文章が読み辛くなっていました。オリジナル冊子が変色する前の昔
 に保存しておいた普通紙コピーを今回スキャナで読んでデータを大きくしました。一部濃度が薄いところは、その
 コピー取得時にそのような状態になったため、今回はそのまま無理に回復していませんが、ご了解下さい。

 もし画像が以前に比べて大きくなっていない場合は、ブラウザのローカルキャッシュデータを見ていることが考えられ
 ますので、ブラウザの「更新」ボタンを押してみて下さい。
 (2013/01/09追記)




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