美術館のように順に歩いて(横スクロール)お気に入りの写真をクリックして下さい。 (C)亀田 滋(撮影)
NetScapeのいくらかのバージョンでは横スクロールにはならないみたいですね(^^;)。その場合、レイアウトはガタガタになりますね。
でもお気に入りの写真をクリックすることはできます。
使用機材:
●SONY DSC-F505K Vario Sonner 7.1-35.5mm F2.8-3.3 [画角だけを言えば35mmフィルム換算の35-190mm]
:デジカメでもボケ味、空気感を味わえるようになってきたなという感じです。撮像素子がフィルム面積より小さく広角レンズでも望遠レンズ気味
になってしまうことを考えると、このボケ味や、空気感は立派と言えましょう。もう少し撮像素子の感度がよくてリモコンかレリーズソケット
があればいいのだけど(感度アップの新製品出たみたいだけど)。とにかく軽くて小さい割には使い手があって、超高級コンパクトカメラという
ジャンルは私の中では、もうこれがあれば不要という感じです。オリジナル画像は1024×768pixelsですが縮小しています。
##ちょっと枚数が多くてこのページが全部表示完了になるのに時間がかかるけれど、ごめんなさい。また整理します。
[閲覧順路⇒]
●花の写真はContaxのVario Sonner同様、晴天より曇天や雨上がりのほうが、いい発色をします。
●2000/07/16の月食写真です。後半は曇天になったので後半は1枚だけです。安物の望遠鏡にレンズを押し当てて手持ち撮影で写しました。
暗くなった写真は撮影後にMacintoshでトーン調整をしています。すると闇に埋もれていた赤い地球の影がおぼろげに出てくるではありませんか!
こういうところは撮影時からデータで記録する利点です。フィルムで撮影してスキャナにかけるような処理をしていては、再現しないでしょう。
そういう意味ではこれらはフィルムカメラに真似できない写真と言えます。
●これも2000/07/16の月食写真ですが、こちらは望遠鏡を使わずSONY DSC-F505K単体の最大望遠を使って手持ち撮影で撮りました。肉眼で見た感じはこれらの方が近かったです。