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はまださん

2007-07-03 21:31
はまださん

>順応して眠ってましたね(^^)

私もどこでも寝るほうですが、最近は明け方の鳥の声で目が覚めたりもします。
結構、マイッて来てるんでしょうね。

>お祈りしています。

沁み入ります(感涙)。ありがとうございます。


亀田さん

2007-07-03 07:18
的確なご診断、ありがとうございます。
プリンタとの整合を維持するよう
調整してみます。

記事を読ませていただきましたが
つらい状況ですね・・・。
気密性も良く、外来ノイズに強いマンションの住空間ですと、
少しのノイズも気になり始めるのでしょうね。
過去に幹線国道沿いの賃貸マンションに住んだこともありましたが
さすがにこのときはうるさかったですけど
順応して眠ってましたね(^^)

毎日がんばってるお父さんにご褒美として
束の間の趣味の時間を持つことを
ご理解頂ける日が1日も早く来ます様に
お祈りしています。

はまださん

2007-07-02 21:38
はまださん

こんばんは。先ほど帰宅しました。今夕は急に晴れてきたので、23時過ぎの大赤斑はどうか
と思っての帰宅でしたが、曇ってしまいましたね。

> ひょっとして緑っぽくなかったでしょうか?

撮影輝度が不足だったとのことで、かなり暗調な分、色が濁ってみえるのは
仕方のないところですが、そのせいもあり、あまり色相についての違和感はありませんでした。
今、振り返ってみましても、緑っぽいと言えるほどの偏りは感じません。
今回のもニュートラルです。今回のはPCによっては赤っぽいと映るものもあるかと思いますが
私の環境ではiBookも2台のWindowsPCでも、2つの画像はどちらも「木星の色として
ニュートラルの範囲」に感じます。
勿論、2画像を短時間に繰り返し交互表示などをすれば、前回のが少し緑、今回のが少し赤には
見えますが、それには色の残像効果もありますし、単独では特に気になるほどではありません。

プリンタと画面の差を調整する必要があるのかもしれませんね。
PC側の色再現がまちまちなので、プリンタがそれに万能対応できる筈がありませんので
プリンタの何らかのユーティリティで調整することが肝要です。

今回の仕上がりで画面と印刷の差が少なかったのであれば、プリンタと画面の相対調整としては、
今回の画面調整状態を1つの基準になさっても良いかもしれませんね。そして画像単体の色相が
どうであるか、という最初の話に関しては、前回のでも今回のでも私は問題ないと思っています。
従来からはまださんの木星像は淡く色相もとても美しく拝見できていますし、今回の2画像も
どちらもニュートラルの両端くらいの差なので、特にお気になさるほどではないと思いますよ。
最終的な明度を今回は輝度不足で復調できない印象ですが、次回はぜひ輝度を確保されるときっと
色偏差は特にお気になさるほどではないと思います。



色補正

2007-07-02 18:10
亀田さん、みなさん こんにちは

先般投稿させて頂きました木星
ひょっとして緑っぽくなかったでしょうか?
写真を印刷する機会がありまして
出てきた色の差がやはり気になり
ディスプレイの設定をいじくってみました。

これでニュートラルに感じるのですが
いかがでしょうか?

ご意見を頂ければ幸いです。

シュミットさん

2007-07-02 01:37
シュミットさん

> いやーーー亀田さんの布教活動は強烈でした(*^_^*) 

やったー。ご導入おめでとうございます。
きっとROMの方でも同様の動きをされた方もいらっしゃると思いますのでフジフィルムから感謝状を頂きたいです(^^)。
銀次の部屋51の画像は全部F31fdで撮ったものです。それほど対応バリエーションは広く深いのです。
絶対に損はありませんよ(^^)。

> そこでもう一度亀田さんのF31fdの記事を拝見したら、この名機は
> もう二度と手に入れられなくなるかも知れないとの強迫観念に襲われ

それは正しいです。
私もカメラアダプタを1万円ほど出費するのなら、その倍出して天体撮影専用にもう1台買ってもよいか
というところ、正直悩んでいるほど、この機種を買って正解だったと思ってますよ。
でももうきっとなくなってしまうのです。買えるうちに買っておくべき銘品です。

> 天文用途に限らずこれから使い倒して行こうと思います。

とことん使い倒せますよ。で、銀塩時代からの常識が覆される快感もあります。
OptioSVは銀塩の達人がそのノウハウでカスタマイズするのに最適な機能とメニュー構造になってましたが
このデジカメは銀塩の制約から頭を切り離すことをある部分強要されます。
例えば、絞り設定やシャッター速度設定ができないのに、なぜマニュアルモードと言うのかってモードが
ありますが、このモードだけ「上限感度を自分で設定でき、その後はオート」という仕組みになっており、
kakaku.comでも「マニュアルモードは使えん」との評価ですが、使っていくとそうでないことが実感できます。

手ブレを抑えるためにA/Sモードは普段シャッター優先モードにして、手ブレしない最低シャッター速度に
設定しておくのが、とっさのスナップには必要な仕込み作業だと思います。
でもそのモードではISO感度はあらかじめ設定した固定値で設定され、シーンによっては絞りの調節が追いつかず
露光オーバーになるのです。
その時、軍艦部のモードダイヤルを回転するだけで、画質が荒れない最大設定感度ISO800などを上限に、できるだけ
低いISO感度を優先に後はオートで撮れるモードがあれば、とっさのスナップにそれだけ有効だろうという観点で
それはあるのです。(フルオートモードでは最大ISO3200までの感度調節を含めて全部機械任せとなります。)

一方絶対に手ブレ被写体ブレをなくしたいと、感度を高め優先で撮影する「手ブレ防止モード」もあります。
そのモード体系は既に銀塩時代から培ったノウハウを否定しているところがありますが、理にかなっているのです。
そのような価値崩壊の強要を楽しめるところがあります。で、得られる画像は「撮っておいてよかった」の連発です。

まあ話は長くなりますので、まずは使ってみて下さい(^^)。
レポート、期待しております。



KENさん

2007-07-02 01:34
KENさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

> あまりひっそりではないと思いますが(^。^)

あはは。その通りですね。そこを突っ込まれますかー(^^)。
まあ掲示板の雰囲気に合わないことを管理者自身が書いているという反省もあったり、
掲示板上に書いてそれが流れて行くことにも不承知の気分だったということもあるという感じです。

この先、もしサイトを閉鎖終了ことになり、その時になってから、伏せていた事情経過を
わんさか記述しなければならなくなるのも、私としては不本意なので、その流れを作っておいたと
いうこともあります。サイト閉鎖のような重要な事象にあまり嘘で固めた当たり障りのない理由を
述べるのは、私は気が収まらない性分です。
なので新しいページの新設と同時に、関心が新しいページに移ることを見越して、1つ前のページ末尾に
それを移し直しました。

> とにかく成長期のお子さんをお持ちの家庭は何かと大変だと思います。

流石は人生を先に進んでいらっしゃる(と常々見受けしております)人生の先輩さまでの言ですね(^^)。

> 是非くらげのようにゆったりとお過ごしくださいませ。

ありがとうございます。きれいですね。
画像が動けばなお癒しになりそうです。クラゲを飼う人の気持ちが今夜はよくわかります。

> 木星が悪条件での画像でも自然なタッチで良像でしたがそれより驚いたのが月ですね。これは十分使えますよ。

ありがとうございます。銀次の部屋51の画像は(今のところ)全部F31fdで撮ったものです。夜景も木星スタックも
月の静止画も月面強拡大スタックも。それって本来そうあって欲しいものが今までは現実できなかったことなんですよね。

撮影の最適方式がそれぞれ違うので、用途別に専用のデバイスがないと最適な結果は得られない、素人にはそれが
なかなかわからない、などと思わされてきたのが、やっぱり素人の期待のほうが正しくて「やればできること」だった訳です。
そして「一眼レフ形状が理想のカメラ技術投入の土台として不可欠というのも嘘では?」と従来、旧掲示板で何度か言ってきた
ことも、やはり本当だったという感じがしています。
惑星撮影など特殊用途まで含めて、そんな嘘は結局「一眼レフ生産ラインを維持し、高いカメラを買わせる口実」に過ぎないと
事実上言って良さそう、ということを示していると言っても言いすぎではないでしょう。

あとは雲がない夜を待って木星か火星を対象に、望遠鏡とF31fdだけあれば、惑星写真は他に機材不要であるという
見極めを早くしたいものです。この結論が出るまでは、家族の意向がどうあれ、当面、執拗な検証の出撃は不可避
でしょう。何につけても理解の上でモヤモヤした状態というのは、私にとって一番我慢できない状態と言えますから(^^)。

月面全景は何だか立体感としての球の質感が平面画像から感じます。拡大画像には巨大な岩盤としての月の質量感があります。
それは銀次での画像の持ち味だった筈で、銀次+F31fdでの成果にも期待するということもありますが、逆に追尾のない銀次
の役割が相対的に狭まった気もしています。自室住環境の整理という課題に、楽器類の整理の方向もありますが、
銀次も危うくない訳でない(二重否定)とちょっぴり思えるほど、今回の月面撮影でのF31fdの評価は私の中で高いです。

> 条件のよくない空が続きますと一般写真でごまかします。

私の常套手段でもあります。私の場合は最近その手法乱発できっとご覧の方々も辟易気味では(^^;;)?

> 遠方より来訪の義兄に今朝、例の十割蕎麦を茹でて、蕎麦もドロドロ蕎麦湯も良い評価でした。

いいですねー。最近、食べてないです。そういう味わいの楽しみというものを胃を壊して以降、少し低調になってます。
決して胃のためではないんですが、それ以来、過食を強く戒める空気が家の中にあり、食を楽しむ雰囲気が急速に
消えました。
この金曜夜から今までふさぎっぱなしでほとんど自室引きこもりでした。なのでそういう機会を作れませんでした。
自室にコンロとか持ち込んで作って食べたい気がしますよ。明日の昼は外で何かいいものを食べるのも気分転換に
よいかもしれません。


亀田さん

2007-07-02 01:03
銀次の部屋51拝見しました(^^)

こちらは昨夜のブルームーンを準備万端待ち構えておりましたが
結局霧雨に阻まれ一度も拝むことが出来ませんでした(>_<)

仕方がないので。。。といっては失礼ですが色々な掲示板をお邪魔
したりブログ遊びをしておりましたよ。
そこでもう一度亀田さんのF31fdの記事を拝見したら、この名機は
もう二度と手に入れられなくなるかも知れないとの強迫観念に襲われ
本日ついにGETしてしまいました(^^ヾ
いやーーー亀田さんの布教活動は強烈でした(*^_^*)

まだ何も試しておりませんが、これなら気軽に持ち歩けますので
天文用途に限らずこれから使い倒して行こうと思います。
とりあえず本日ご報告まで。。。。

クラゲのように

2007-07-02 00:14
亀田さん こんばんは
>「銀次の部屋50」末尾にひっそり置き直しました。
HPに掲載されているのですからあまりひっそりではないと思いますが(^。^)
とにかく成長期のお子さんをお持ちの家庭は何かと大変だと思います。
ゆったりする時やピリピリする時などいろいろな場面があると思いますので、
ケースバイケースで対応ということになるのでしょうが、お空の自然現象との兼ね合いが、、、、、。

昨日の昼から先ほどまで遊びまくってました。(土曜の夜は疲れきって出陣どころではなく満月の肉眼1×観望のみでした。)
お土産は海遊館にいたミズクラゲの写真です。 是非くらげのようにゆったりとお過ごしくださいませ。

木星が悪条件での画像でも自然なタッチで良像でしたがそれより驚いたのが月ですね。これは十分使えますよ。
今後、アダプターの整備や適正な拡大率の探索など試験撮影の暁には更に素晴らしいが像が得られるものと期待します。

じゃみろさん
>お腹を鳴らしながら拝見しましたョ〜
ありがとうございます。 条件のよくない空が続きますと一般写真でごまかします。
遠方より来訪の義兄に今朝、例の十割蕎麦を茹でて、蕎麦もドロドロ蕎麦湯も良い評価でした。
コープで買う暇もなかったので家に在庫の二袋を持って帰ってもらいました。

じゃみろさん

2007-07-01 13:56
じゃみろさん

今日もお仕事ですか?お疲れ様です。

> 銀次の部屋「51」拝見しました。プラトーとアルプス谷の画像は、F30の
> ムービーからの画像でしょうか?

早速のお目通りありがとうございます。
こういう時にはコメントを頂けるのが、何より沁み入ります。

そうです。F31fdです(顔認識機能を使ってませんのでF30として使っているとも言えますね^^)。
静止画像を撮っていて、そのままの接続と合焦位置で「ムービーでRegistax処理もやろう」と
モードスイッチ回転だけで、ムービー撮影に入れるのはいいですよ。
お気軽静止画撮影での出撃のまま、PCのスタンバイもなく、デジカメ外してToUCamをつけて
コリメート法→間接撮影法への変更で全く違った合焦位置へのピント出しもなく、拡大率も写野も
そのままで、全く「そのままついでに」できるというのは、期待もしなかった軽快感です。

昨夜のPlato撮影で分かったことは、撮像系としてF31fdは充分ToUCamと同じくらいの働きを
より手軽にできるということです。後は必要充分な像面積を確保するために、C8主鏡とF31fd内蔵レンズ
の間で最適な相性を得る接眼鏡の選択が、今年の火星撮影には必要であるということです。

LV4mmは昨夜のような条件では眼視でも過剰倍率でした。2000mm÷4=500倍....えっ。500倍??
(今頃気づいたか.....^^;) そりゃあまあ200mm口径では眼視でも過剰拡大でしょう。
しかし像面積は視直径の大きい木星でようやく充分といった印象です。

間接撮影法では接眼鏡とCCDの距離を長くとることで、像面積を拡大投影できる余地がありますが
リレーレンズ方式の典型といえるコリメート法では、写野周囲のケラレが出るためにそれほどの調整余地は
ないように理解しています。カメラアダプタを買ったらレンズ間の距離とケラレの関係を見てみたいものです。
(金曜にヨドバシ梅田を見ましたがビクセン製品しかなかったです。悪くはないのですが、接眼鏡取り付けアームが
下方に伸びていてNexStar架台の仰角によっては、架台にアームが当たらないかと、折角の安値でしたが買いません
でした。この点、取り付けアームの調整幅が上に調整するミード製品は良いなあと思います。
が、その時、協栄大阪店までは、天候も良くなく気分的に遠い気がしました。)

火星について像面積を少々我慢するならば、2倍バーロー+LV8-24mmでの10mm位置(結局5mm相当=400倍)
程度が限界値ではないかと思えます。
ToUCamより大きな面積の立派なCCDが搭載されているために逆に仕上がり画像の面積は小さくなるという訳です。
痛し痒しです。像さえしっかりしていれば、RegistaxでのStack処理中に拡大処理して最終的に適宜縮小(=結果的
に若干拡大)もできるかもしれませんが。

と、言いつつもう7月です。そろそろ火星シーズンに入ったと言ってもいいんですよね。うちのような特殊事情がなければ。

> ToUcamなど、比ではないローノイズですね。驚きです。特に強調処理を掛けた時の
> ノイズの出方が、全然違います。元の画像がしっかりしているからなのでしょうねぇ。

えっ。そうですかね。自分では気づきませんでした(おいおい^^;)。
確かに昨夜の朧月条件では美しく仕上げるのは、なかなか困難だと思います。
感度を上げてもノイズが目立たないというのは、そんな特殊シーンでも役に立つということなんでしょうね。
静止画の月面においても、2/3インチ500万画素機種のE5000より、1画素サイズ上で不利な筈の1/1.7インチ630万画素
機種のF31fdが、より深く緻密な画像を得られるというのも、「ノイズを圧倒的に少なくできれば、1画素あたりの面積を
気にする論議はもう不要である」と言えるのでしょう。

なおかつF31fdは現行500以上万画素機ではダントツに1画素サイズが大きいということもあり、実にモノがよく分かった
設計になっていると思います。OptioSVの多機能を「設計者が自身で使いたいために、機能をてんこ盛りにしたような」
とかつて私は評しましたが、この機種もきっとそうなんでしょうね。てんこ盛りにしたのは機能でなく、本当の意味での
「外圧、他との比較などへの妥協が一切ない品質」です。
地味ながらそういうことこそ「技術革新」と称せられるべきかと考えます。かつての技術論の延長上より上の次元に
F31fdに集積された要素技術が存在しているということを上記は示しているのです。

この点、最近電車の中吊り広告で見ました某メーカの「1220万画素、○○○レンズ.....」、こういうのは、ほんと分かってない、
または分かって「売らんかな」の酷いことをする、と失笑してしまいます。
「お里が知れる」とは良く言ったもので、逆にやはりカメラメーカ、フィルムメーカには、画像記録で社会に貢献するという
長い歴史と想いがあるのだ、と、当然のことを改めて認識したりもします。




こんにちは。

2007-07-01 11:23
亀田さん、皆さん
こんにちは。

はまださん
こちらへも、カムバックで嬉しいです。まだまだ、お忙しいと間思いますが
また、惑星談議に花を咲かせましょう。

KENさん
ラーメン情報、お腹を鳴らしながら拝見しましたョ〜 何とも旨そうなラーメンです。
私は通では有りませんが、麺類は大好きです。若かった頃、腹に溜まりかつ
キムチの酸味が旨い、ゴムのような冷麺が大好きでしたが、胃腸が弱ってからは
少々遠退いてしまい、今は消化が良いように、なるべく温麺系にしています。

亀田さん
銀次の部屋「51」拝見しました。プラトーとアルプス谷の画像は、F30の
ムービーからの画像でしょうか?
ToUcamなど、比ではないローノイズですね。驚きです。特に強調処理を掛けた時の
ノイズの出方が、全然違います。元の画像がしっかりしているからなのでしょうねぇ。
ドロチューブに簡単に付けられる、アダプターが早く届くとイイですね。
そうすれば、更に手間が省けますものね。
記事の最後の行は、沁みるものが有りました…
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