KENさん > コンデジの木星はコンスタントに滑らかに仕上がってますね。 早速のお目通り、ありがとうございます(^^)。 Registaxの処理においてもフレームごとの評価が安定しています。結果、得たフレームの ほとんどを使ってスタックすることができるのはメリットとして大きいと思いました。 やはりF31fdならではここまでToUCamに肉薄できるという要素は大きいのでしょうか。 追加処理では撮影前半にもっと詳細が浮き出るシーケンスが多数出てきてまして、 今後F31fdをメインに惑星撮影をする方向に傾きつつあります。 しかし画像がまだまだ甘いのは気流のせいなのか、機材のせいなのかをいまだに確認 できていません。ToUCam画像も甘いので、気流のせいにしたいところですが...。 > シーイングがよくなかったのでソフトな処理にしてみました。 いやいやこれは凄い画像ですよ。公開ありがとうございます。 白斑列やフェストーンなど私の画像などマイルド過ぎて比較にもならないほどのシャープな画像です。 ときに多数写っている暗斑列は何でしょうか。前世紀末の彗星衝突の画像をニュースで 見て(当時は自分で天体撮影をここまでやるとは想像もしませんでした)以来の印象です。 ネット上でこんな暗斑列を木星像の中に見るのは初めてです。 |