KENさん > 今回は遂にマウスコンピュータに挑戦しました。 おお。最近話題の(^^)。バッテリ込み重量1.93kg。松下ほどでなくても他メーカの機種平均より軽いほうですね。 価格が安い最新PCも多く出回るようになりましたが、重量が3kgとかそれ以上とか、何を考えてるんだ って品が多いのですので、これはその点いいですね。 > サポートはどこのショップでもそれほど期待してませんので問題はハードだけです。 そうですね。初期不良をどう扱ってくれるか程度の場合以外、サポートはなくてもいいと思います。 私の場合、新品で買った唯一で最後のPCであるiBookはもう買って6年ですが(ローンもようやく終わり^^;)、 サポートは一度も受けていません。 > 以前はシングルHDDのDELLサーバを一時的に活用する為に何も考えずに > XPをインストールしたら完全に動作しましたので簡単に考えているのですが甘いでしょうか? 私もそんなものだと思ってました。元々Windows2000機だったうちの低速PCがオークションで譲り受けた時には メモリ128MB環境にXP Proが載っていたので、新規インストール(環境潰して)でWindows2000にしましたが、 問題になったのはディスプレイドライバだけでした。これはOSメーカが全てのPCの画面仕様を含めて出荷できませんので メーカ側の提供となる筈です。それがメーカ名が同舟したWindowsOS媒体やリカバリCDに入っていることが多いのですが 私の低速PCではそのPCメーカ出荷媒体がPCについてこなかったので、一瞬困りました。 幸いその機種のディスプレイドライバにエンハンスがあった偶然でメーカサイトに更新版ドライバがあったので、それをダウンロード することで解決しましたが、もしこの機種にその仕様改良がなかったら、ドライバは入手できずSAFEモードで使うしかなかった ところです。 なのでXPベースでのディスプレイドライバが入手できることというのは、最低限必要なことだと思います。 松下の小型軽量PCではこのハード依存のドライバが結構独自のものが多くて、上記のような差し替えをしないといけないドライバが 沢山あるのに、それらを個別で揃えること(またはそれらの個別インストール)ができない状況なのかと理解しています。 > 失敗したらVISTAに戻し、ToUcamProIIのファーム書き換えということになるでしょう。 OSだけでメモリ食いまくりのためにハードの速度性能が出せない環境に戻すなんてのは理不尽な話ですけどね。 私もW-Zero3とiBookをつなぐために泣く泣くOSをMacOS10.4以降に上げることを考えていましたが、PHS部分(W-SIM)単体と PCをつなぐアダプタがMacOS9でも動くことが分かり、今日の昼、それが届きました。 W-Zero3で使っているW-SIM部分を共用して、数千円でPC屋外接続環境を復活でき、使い慣れたOSもこのまま使うことができ、 (本来当然できるべきことなんですが)満足しています。これでモバイルPC検討も一旦中止にできました。 http://www.willcom-fan.com/wzero3/entries/minotan/000025/ そこに行き着くまでウィルコムHPでの説明が不明確で何度も問い合わせをやりました。 「つなぎ放題・データ定額」の上限金額がどう変わるのか、とか、ウィルコムHPからアクセスしやすいW-SIMカード付機種(何故かそっちが より安価)説明ページには「PCに接続したら機種変更扱いとなりPHS通話が使えない」とか書いてあり、W-SIMなしモデルでもそうなのか(ずっと そういう製品かと思っていましたので上記URL記事で「えー両立できるの?」と驚いて再調査した経緯もあります。)、とか....あげくの果てに そのやりとり中に「在庫切れ」となってしまいました(またですか^^;)。 次の入荷はいつかと再度問い合わせをしたら、その夜に「わずかに在庫がある」との返信を貰い(その日中に「在庫なし」で注文 ボタンもグレーアウトになっていたページが「在庫僅少」に復活してました)即、発注しました。 その前にヨドバシ梅田のウイルコム売り場でも在庫確認していてNGを知っていた事情もありました。 (その時の女店員の応対がまた閉口....「"我々"は"ショップ扱い"なんで〜この"SIMなし"は"降りて来ない"んです〜」の繰り返し... それって何の説明で何の釈明なのか全く分かりませんでした。だからどうせよという案内もありませんでした。) 結局この「またまた優先度が後のほうだったものが事情でやむなく即発注」の切迫度に負けてF31fdストックを探す話は遠のいて しまいましたが.....(懐の余裕度が見透かされる話です^^;)。 > 面白い望遠鏡ですよね。一回り大きな口径のアポ屈折に負けないとのこと。 15cm機種には手が出ませんが、「ガリレオ衛星の模様がうっすら」には惹かれますね。 11cm機種でも眼視ではなくRegistaxでの撮像ではその領域まで行けばいいなあ(ここは勝手に皮算用してるだけですが)とか思えば、 GPクラス赤道儀に載せられることも考えると凄いんじゃないのかとか思う訳です。 まあただその予算で15cmLD屈折が笠井さんのところに出てきたので(こっちは赤道儀はGPD以上でしょうが)、悩ましいですね。 以前なら笠井さんのところでは15cmの高精度屈折は物凄くお高いものだったので、住み分けできていたと思えるのですが、今は マクストフの解説なども含めて、それぞれの売り口上が「盾と鉾の戦い」になってます。 (決して矛盾ではないですが、惑星観望用途に目的を絞っても各製品の優劣がつきません^^)。 まあ買うとなったら悩ましいというだけですが。当面は無理です。数千円のW-SIMアダプタでF31fdストック探索中止するくらいですから(^^;)。 |