秀丸さん お久しぶりです(^^)。 昔からのご常連さまには今も「Ninja-320のヒロさん」のほうがピンとこられる方も 多いかもしれませんね(^^)。 > 花火の写真を拝見しましたが手持ちでこんなに撮れるんですね! ありがとうございます。凄いですよね。(私が、でなくカメラが、です。勿論。) ワイシャツのポケットに余裕で入る極小コンデジが、こんな実力を備えている というのが、まるでSFの小道具みたいで、「地味な日常ながら、やはり21世紀に 生きている」という実感を感じさせてくれます。 ベテランの方のほうが「SFドラマじゃあるまいし、そんな簡単に撮れる訳ないだろ」 という世界から、この現実に対して大きな落差があるのではないかと思います。 非常にお手軽に、極めて精緻な画像を記録できてしまいます。 その昔、銀塩カメラ時代の末期に「高級コンパクトカメラ」というジャンルがありました。 まさにそのジャンルが目指した究極がここにある感じです。 でも定価17万円(=昔、愛用したContax TVS)とかしません。ここがありがたいですね(私だけ?^^;)。 淀川の会場は荒天だったそうですね。 宝塚では雨の気配もなかったです。十三、梅田は見えてましたが、やはり遠いのですね。 M天体眼視レポート、ありがとうございます。この種のレポートは本掲示板では珍しく、その点貴重です。 最近、私は見てませんねー。というか、その世界を忘れてました(寄る年波のせいか^^;)。 ミニ観望会でご一緒した夜も、木星撮影だけに没頭していた、既に重症惑星マニアな私でした(^^)。 Ninja-320で拝見した、凄い木星像は今も忘れられません。 GINJI-250では、想像も加味して観望する、木星の模様細部が、想像の余地なく、まざまざと 見えるのが、凄いインパクトのある体験でした。 銀次やC8をそれぞれ使い出したころは、ベランダからどれだけM天体が 見えるかについても、とても興味があり、星雲フィルタも買ったものでした。 31.7mmも2インチも両方あるのではないかと思います(金欠なのに....まだ当時はよかったです^^;)。 あるのに使わないと勿体無いですね。 星雲星団観望のために、銀次のファインダーを強化しようとして買ったミニボーグ45EDは 前後して導入したC5、次いでC8の登場で、一度もその用途で使われることなく、今や お手軽月面撮影機の1つとなっています(^^;)。 M天体をC8で自動導入して、それをファインダーがわりにして、銀次でそのあたりを見る....近々初心を 思い出すためにやってみたいと思います。 |