はまださん > でも一眼用レンズでもそうとは思いませんでした。 そうなんですよ。暗がりでも右または左に止まるところまで回せば無限遠というのが 星野撮影では便利ですよね。まあ厳密にいえば昔からその位置は赤外無限の位置で 可視光では少し内側となるところですが、クリックがあったりしました。 > いずれにせよ十数秒露出でこんな写真が撮れるのですから > 本当に驚きです。 全くその通りです。大事に大いに使ってみて下さいね。(設計者でもないのに妙な言い方ですが^^) メーカ出荷のままの状態でこんな画像を撮れるということをこのメーカの営業畑が もっと認識していたら、「他社に追随する余り、我がメーカ製品の特質を捨てるなかれ」という判断も あったかもしれませんね。 今やもう没個性のラインアップが残るだけです。 先日ここで紹介しました「デジカメWatch」コラムの記述にもある通り、他のメーカのデジカメで代替がきいてしまいます。 量販店で画素数論議で売り負けしない、そうかもしれません。それで得る素人ファンを獲得しても 買った基準があいまいなので次に同じメーカの品を買うかどうか...。 代替がきかない特質にほれたファンはそれからも買うでしょうね。 まあ言っても仕方がありません。そんなメーカの行く末は見えたも同然で憂いても甲斐がありません。 > 僕は亀田さんのF31fdの記事を見ていなかったらこのカメラを買わなかったでしょう。 光栄です(^^)。 よいものが滅びる前に残った遺産を身近な人にゲットしていただくことのは、嬉しいことです。 こうしてゲットされた甲斐を知ることができるからです。 そして価値のあるものは価値が分かる人の手に渡ってこそ幸せというものだからです。 安売りだったからと買われたまま埃をかぶっているF31fdなりS6000fdがあれば、それは可哀相という ものですね。それこそそんな人には他のメーカのものでもよかったのでした。 > F31fdと迷ったのですが広角とF31fdのCCDということで決めました。 私もEOS20D+SIGMA18-200mmがなければ全く同じ基準でs6000fdにしたかもしれません。 EOS20D+SIGMA18-200mmにない特質、それは24時間でも携行可能ということで、旅行での記念撮影を 年何回するのかと思えば、そこで特に重視される(と私が思っている)28mm広角より常時携行性が大事に思えました。 私にとっては普段45mm-85mmのバストアップ画角が基本の画角なので(古い人間なのでしょう)、 多くのカメラ通がおっしゃるほど28mm広角にはこだわりませんでした。 これが24mmとなると絵を描くようなパースが得られるので話はまた別ですが。 (この24mm、45mm、85mmは結局、ContaxGシリーズから遡るそのブランドの今は亡き文化遺産でもあります。 そこに28mmという切り口はあっても傍系の基準に過ぎません。ああまた久々に病気な脱線が....^^;) > でも、いつかはS一桁がほしいですぅ(^^;) ボディが大きいですからねー。ニコンから供給されるボディベースに後から基板を組み入れるとどうしても ニコン純正より大ぶりになりますよね....ってあら?s5proって充分上下のはみ出し感はなくなって、小さくなったのですね。 知りませんでしたー。s1からs3のイメージのままでおりましたよ。基本性能がF80クラスなのになんで外観体積がF一桁 みたいな?というこけおどし的なアンバランスと重量が私にはマイナスでしたが、もうそんなシルエットではないのですね。 うーん。800gちょっとですか。EOS20Dもそんなものですよ。確かにいいかもしれませんねー(^^)。 |