ざっと処理してみました。 今回は、RegiStaxはV4よりV3の方が素直な処理になりました。 (SE200N HC-Or12mm ToUcamProII 1/50sec. 25fps 90sec. 1235+1466frs. 25:58-26:01) |
亀田さん >バーストの球状の明るみも若干非対称な(円弧が開いているかなと思われる)部分が >あると思ってましたが、その後ろに尾があるのですか。 こんな感じです。 この頁は日々更新されてしまいますが、、、とりあえず、、、 http://www.skyandtelescope.com/community/gallery 写真自体はここです。 http://media.skyandtelescope.com/images/Comet+17P+Holmes+sm.jpg 空の暗いところで長時間露出したいところですが。 この時期、晴れたら風が強く上空もジェット気流が吹いているようですね。 先週末の火星像もしようがないでしょう。 今晩も、モヤっている割には地上は風がありますが上空はどうなんでしょう。 ホームズ彗星は見えていますが秋にしてはスカッとしない空ですねえ。 冷却CCDとデジタル一眼の良いところをとった製品が今月ミードから出るようです。 海外では販売開始されていて近々日本でも発売されるのでしょう。 http://www.hamiltonastronomy.com/ARTICLES/DSI_Pro_III.pdf http://autostarsuite.net/photos/dsi_iii/default.aspx オートスター付ですから短時間露光+コンポジットが可能で 経緯台でも視野回転を補正することが出来るようです。(ミードだからでしょう。) |
先日のC8でのホームズ彗星強拡大画像と「門限」間際の火星惨敗結果を「銀次の部屋55」末尾に追加しました。 ちょっと今の火星像の出来は考えモノです。早い時刻に仰角を確保できるようになれば改善するのでしょうか。 でも冬の乱気流もやってきますね。なんだかこの先の展望にまで響きそうですが....(^^;)。 アフィリエイトも表紙と最新ページ(現時点では「銀次の部屋55」)のみに出すことにしました。契約変更が 一方的に来るのは仕方がないものの、その訂正が大変です(^^;)。宜しくクリックご協力下さい(^^)/。 追伸:更新したものを自宅の高速PC(WindowsXP)で見ましたら、火星像は上下左右の対象性が崩れるほど汚く見えて唖然としています。 iBookでの仕上がりは輪郭がモヤけているものの、本体の輪郭や極冠付近の色相の変化などは明瞭に分かって、まだましです。 こんなに酷い状態なら大落胆も当然か、と思われるのも、ちょっと不本意かも....(^^;)。 |
HPのアフィリエイトバナーのうち、若干が急に契約終了となるようなのですが、更新が間に合いません。 1両日ちょっともしかしたらアフィリエイトのバナーのいくつかがおかしな状態(恐らくアフィリエイト元締めの 「A8ネット」の低解像度バナーに強制変更)になるかと思いますが、ご容赦下さい。 --- KENさん > 空の状態の良いところでかなり露出をかけると尾が写っているようですが、 ああそうなんですか。バーストの球状の明るみも若干非対称な(円弧が開いているかなと思われる)部分が あると思ってましたが、その後ろに尾があるのですか。 じゃみろさん > どうも人生、割りを喰う側に、私達はいるようですねぇ…(笑) 似たもの同志ゆえに同じ趣味を共感できるのも、一つ愉しみかと(^^)。 この点、KENさんのおっしゃる、 > 多面解析すると我々は大変幸せな人生を送っていると思いますよ〜。 に、全く同感であります(^^)。 首記の通り、なかなか先日の収穫を含めてのHP更新までゆとりがありません。 もう少しお時間を頂戴します(^^;)。 |
じゃみろさん >でも、仕事は、責任持って務めておりますよ〜(笑) そうですよねえ。大丈夫かなあと。眠くないですか? >カフェイン飲料を摂取しております。(笑) 利尿効果でトイレが近くなってませんか。 どんどん水分を摂って排出するのが健康に良いようで。 >MTを手にして4年が経ちますが、初めての直焦点撮影となりました。 そうなんですか。それはそれは直焦ファーストライトおめでとうございます。 >デジ一のピンと合わせって、フィルムより数百倍くらい、シビアなのですね… kissDNは視野が小さいからか月や太陽などの明るい対象、一般の被写体でも マニュアルフォーカスは自信が持てません。 それでNikonのマグニファイヤーを調達して使っています。 特にAF機はファインダーが暗いですから通常の状態での焦点合わせが一発で出来れば、 それは神業だと思います。 ホームズ彗星撮影、私はペルセウス座α星+マグニファイヤーで合焦作業をしています。 >どうも人生、割りを喰う側に、私達はいるようですねぇ…(笑) 同じくです。多面解析すると我々は大変幸せな人生を送っていると思いますよ〜。 |
皆さん、こんにちは。 こちら東京も、今朝は晴天で始まっています。 昨晩のベタ曇は、一体なんだったのだ?と、一気に疲労が湧き出しそう。 でも、仕事は、責任持って務めておりますよ〜(笑) 皆さんからの、私の今日の出勤への、暖かい激励のお言葉、ありがとうございます。 おかげ様で、仮眠が少し取れ、完徹にはなりませんでした。今は念の為、眠気防止に、 カフェイン飲料を摂取しております。(笑) KENさん >遂にMT160がお出ましですね MTを手にして4年が経ちますが、初めての直焦点撮影となりました。 デジ一のピンと合わせって、フィルムより数百倍くらい、シビアなのですね… 初めて実感しました。KENさんを始め、直焦点でシャープに写されていらっしゃる方の 腕の良さをあらためて実感しました。(今回の私の画像は、かなりピンボケです。汗) >新PCは随分速くて快適です。 データの大きいデジ一のコンポジットは特に感じます。 これも、今回痛感しました。メモリーも少ないので、一画像読み込みでも、数分掛かるので コンポジットを終了するのに、数時間掛かってしまいました…ToUcamのAVIファイルが とても軽く感じてしまいます。(笑) 亀田さん > あはは。(いやいや人の嘆きを笑ってはいけません。なぜ笑ったかと言いますと、) >まるで私の「嘆き節の十八番」を取られたかのような語りだったからでした(^^)。 実は、いつもの亀田さんのボヤキ(失礼)を拝読するに付け、私の事を見ていらっしゃっるのでは? と、思ってしまうくらい、同様なご経験をされていらっしゃるなぁと、感じておりました。 どうも人生、割りを喰う側に、私達はいるようですねぇ…(笑) でも、皆さんの励ましのお蔭で、今日も頑張れていますよ〜 ありがとうございますね。 ではでは。 |
そうそう。先日の私の「今の彗星の状態はオバQの飛ぶのを後ろから見ているイメージ」は違ってましたね。 もし彗星の尾の広がる軸線から見ている状況だったとしても(太陽からそれだけ離れるとそれも怪しいもので、 噴出物が尾のように流れているかどうか。丸く周囲にあるだけかも。)、彗星の尾は太陽風を受けてなびくものなので、 尾が外宇宙側に向くのですね。 つまり、単なるボール状の対象を見ているか、そうでなければ、どちらか言うと「飛んでいるオバQ」の頭の方 から見ているイメージになります。しかもそのオバQは頭を後ろに足の方向に飛んで遠ざかっている感じですね。 「飛んで去る後ろに尾が流れる」は科学を知らない普通の美術演出を考える人の発想で、 全く三流SFの書き割り背景に見られる天体像の矛盾みたいなテクニカルエラー話をやらかしておりましたです(^^;)。 |