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KENさん

2007-11-19 06:36
KENさん

おはようございます。
彗星、火星、両画像の公開ありがとうございます。
彗星の脇の輝星がアクセントになって美しい画像になりましたね。
もう1フレーム撮影に30秒露出をかけないといけないほど暗くなりましたか。
しっかりした追尾のあるなしが仕上がりの見映えに大きく影響するようになってきたとも言えますね。
火星は現在の気流を考えればしっかり仕上がっているという感じがします。
私も土曜日の処理を試行錯誤していますが、なかなか満足に至りません。

今晩の火星

2007-11-19 02:03
ホームズ彗星を撮影前は、かなり恒星がちらついてましたが24時過ぎると落ち着いてきたように思い火星を撮影しました。
NCEP200のデータ通りシーイングは非常に悪かったです。
視直径が大きくなったことだけがわかります。
(SE200N HC-Or12mm ToUcamProII 1/50 90秒*2 3480frs)

今晩のホームズ彗星

2007-11-19 01:01
とりあえず4枚コンポジットです。
大きくなりました。明るい星が傍にあるとより一層見栄えがします。
D=20cm fl=1000mm 直焦点 EOSkissDN ISO:800 30秒露出*4 23:22-24

じゃみろさん

2007-11-18 23:45
じゃみろさん

早々のコメントありがとうございます。
残りのデータ処理などはじっくり次の週末あたりまで調整したいと思います。
あっという間に週末も終わり。最近忙殺され気味ですが、充実の日々でもあります。
寒くなってますね。じゃみろさんもご無理なさらないように。

拝見しました〜

2007-11-18 14:44
亀田さん
スレを上がられたと同時くらいに、アクセスしました。
拝見して、私はやっぱりF31fdの決めの細かさと、色合いの良さに
惹かれましたよ〜
この移りであれば、ソフト的に拡大してもキメが荒れる事もなさそうですネ。
太陽湖の雰囲気が、しっかりと抽出出来ています。寒い中でのクリーンヒットの画像Get!
こういう時には、報われた気持ちになりますね。
ではでは。

KENさん、じゃみろさん

2007-11-18 14:34
昨夜は門限23時でベランダ使用を許可貰っていたものの、別途の用事で設営が遅れ、結局屋上に上がりました。
でもまた設営開始とともに雲の列が到来して、撮影に入れたのは2時間くらい経過してからのことでした。
さすがに屋上は寒いです。風を遮るものがないので完全装備であがっても、どんどん身体が冷えていくのが昨夜は分かりました。
そういうのがしんどい時もあるのですよね。好きでやっているのだから、しんどければやめればいいと周囲は思うのでしょうが。

最近、出撃ができる唯一の機会となった土曜の夜に天気予報と関係なく晴れるのはありがたいです。週1と決めると火星最接近日も
近づいていることもあり、逆に頑張れます。

画像は速報です。左がToUCam、右がF31fdです。
設営直後は気温もまだ高く気流も安定していましたが、2時間かけて雲の通過を待機した後は、視野までレンズに息がかったかの
ように曇り、かなり条件が悪くなりました。
オーロラ湾を狙っての出撃でしたが、雲の通過を待機している間にオーロラ湾はかなり影に没して、太陽湖なども見えているようです。
ToUCam画像ではオーロラ湾から下って北極(最下部)に至る運河状の部分はやけにしっかり濃淡が出ていますね。
北極(または極冠ドーム)は均一な形でないのが両方の画像で確認できます。F31fd画像は色調優先に処理していますので、あえて
色収差などの補正も積極的にしていません。補正をするとオリジナルの色合いがくすんでしまうのです。
結局、画像はしっかり模様が出ているのかそうでないのかも判断できない奇妙な仕上がりになりました。
最終的な仕上げと公開にはまたお時間頂戴します。

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KENさん

> ToUcamProIIでの352*288が640*480からの切り出し記録となるのは
> WindowsXPだけのようです。m(v_v)m

そうでしたか。操作ミスでなくて安心しました。昨夜はやはり雲との格闘のために検証のゆとりもありませんでした(忘れて
いたのでは?という説も^^)ので先に結論をいただいたのはありがたいです。

私は撮像時はWindows2000です。それで先日検証出来なかったのですね。
MacintoshのToUCam撮像モニタは非常にシンプルなもので、惑星撮影には使えるものではない感じです。
一度2003年末に使ってみてシャッター速度調整なども数値で確認できないことがわかりやめたのでした。
(しかしその使用のおかげでそれまでQVGAで撮影していたことに気づかされるという効能はありました。^^; 「銀次の部屋13」冒頭。)

低速PCを入手したときにはWindowsXPでしたが、自分で増設したメモリを後から入手した高速PCに移して、出荷時のメモリ128MB
に戻すと、Explorerでのファイル操作さえ動作が緩慢で使えないため、どういう設計なのか調べてみると元々Windows2000用に
作られた時代のものだったと分かりOSを入れ戻しました。
高速PCのWindowsXP機(バッテリ死に状態)ほどの速さはないですが、充分惑星撮影に使えるようになり、重宝しています。

> 昨晩は晴れの予報でしたので彗星と火星をと思っていたのですが
> 曇っていて寝てしまいました。

そうですね。うちのほうでギリギリ雲の稜線の上に火星が出ていた感じでした。
最初はいつもの通り「必要最小限(?)」の幅の細い雲の列に悩まされていましたが。
昨夜は火星よりそれを邪魔する雲の形状変化のほうが面白く、火星撮影をしながらF31fd手持ちで雲の変化なども撮ってみました。
併せて後日公開予定です。

じゃみろさん

> 昨日の亀田さんの書き込みから、理解していなく(恥)
> 本日拝見しました〜

ん?えっと?あーまあご覧いただけたならよかったです(^^)。

> 派手な模様抽出を好むか、より自然に近い画像を好むかの、選択ですね。

そうですね。結局優劣はつかなかった感じなのでした。
で、優劣がつかないなら、火星撮影の機会も毎年あるものではないので、択一にすることはないと思うことにしました。
まあオリンポス山検出の時くらいではないかと思うんです。火星撮影で地形のエッジを目立たせたいと思う局面は。
昨夜も設営2時間経過の後、雲がかなり少なくなる時間帯が少しあり、F31fdでの撮影もできました。
が、雲の通過とともに気温が急降下したため、ToUCamもF31fdも雲の到来前に比べると格段に条件が悪くなったのが残念です。

アイピース上やCCD上のダストは現場でないと分からないところがありますね。ズームアイピースは特定のズーム倍率において
だけダストにフォーカスが当たるところがあり、きっと内部を分解掃除しないとクリアにならないのだろうとあきらめています。
一応メンテナンスはして撮影に向かうのですが、同じところに黒い斑点が出てフラフラカックンのNexStar架台で
位置コントロールにいつも四苦八苦しつつの撮影をしています。

11/10の火星画像

2007-11-18 10:40
亀田さん、皆さん
こんにちは。
私は何を勘違いしたか、銀次の部屋55(11/17更新)を
昨日の亀田さんの書き込みから、理解していなく(恥)
本日拝見しました〜

ToUcamとF31fdとの撮り比べとなり、木星の時とは違った
比較感を持つ画像でした。
確かに、詳細感は、ToUcamに有るようですが、全体的な
ナチュラルさは、F31fdに軍配が上がりますね。丁度
眼視で見た印象に近くなります。それでも、オリンポス山は
写っていますし、派手な模様抽出を好むか、より自然に近い
画像を好むかの、選択ですね。
貧乏性の私は、少しでも派手な模様を得たくなりますが
全体的な色合い、風合いは、断然F31fdが好みです。

ところで、KENさんも振れていらっしゃるToUcamの
352*288モードですが、ToUcamのWinXPに対しての
ソフト的バグからの恩恵みたいなものだそうで、
言われてみれば、Macでは、通常的に、画像自体も
縮小されてしまうかも知れないですね。

私は、このモードをWin機で使おうと思っても
しょっちゅう、中心部近辺にダストが付着するので
640*480モードで、ダストの無い所を捜し、
その位置で撮影をするといった、経緯が多い為
残念ながら、殆ど使っていません。
使うと、確かにファイルの大きさは小さく出来るし
Rebistaxの処理も早く済むので良いのですが…
ただ、木星などで衛星も一緒に写したい時には
逆に写野が狭くなって、使い辛くも有りますが…

ではでは。

352*288

2007-11-18 09:46
「銀次の部屋55」拝読いたしました。
雲に振り回されて再設営の甲斐あって素晴らしく地形の現れた像でした。
適正露出のようで自然でかつ詳細な処理結果に感心しました。
追記・・・情報不足で誠に申し訳ありません。亀田さんはマック使用でしたね。
ToUcamProIIでの352*288が640*480からの切り出し記録となるのは
WindowsXPだけのようです。m(v_v)m

昨晩は晴れの予報でしたので彗星と火星をと思っていたのですが
曇っていて寝てしまいました。
28時半ころ目覚めたので空を見たのですがベタ曇でした。
月曜日の朝は冷え込むという予報でしたが今の予報では曇りのようで、、、。
秋の空はころころ変わりますね。

こんばんは。

2007-11-17 19:57
亀田さん、皆さん
こんばんは。

はまださん

>彗星の透明感とそれを透かして見える星々がとても綺麗ですね!

ありがとうございます。現機材では、初めてに近い直焦点撮影でしたので
とても嬉しいコメントです。

>趣味はお気楽がいいですよね・・・・

同感です。ぜ〜ったいに趣味は、お気楽がイイです!

はまださんのお住まいの周りの風景、気持ちが和む環境ですネ。
木々が傍にあるって、エネルギーをいつも貰えているみたいで
羨ましいです。抜けるような青空に、紅葉始まりの木々が綺麗です。

亀田さん

>以前、東京でじゃみろさんとお話をした時にも話題に出たのですが、再会
>に2年2ヶ月もかかる火星ももう3巡目で、そろそろ新しい発見、感動とい
>うものが無くなって来ており、「やり尽くし感」ばかりが増えて来ている感じがします。

ちょっと寂しいコメントです… でもきっとまた何か新鮮な現象が、追いかけて来ますよ!
はまださんも仰るように、お気楽に楽しんで参りましょう。

はまださん

2007-11-17 13:28
ようやく先週末のToUCamとF31fdでのC8火星撮影の成果を纏めました。KENさんから教わった
特殊画角モードでの撮影は、私の設定ミスなのか考えが短絡しているのか、どちらか確認できないものの
縮小画像を得る結果にだけ終わってしまってます(^^;)。「銀次の部屋55」に追加しました。
宜しくお願いします。

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はまださん

> すばらしい画像の数々、いつも楽しませていただいています。

おっ。これは改まった感じで、どうかされましたか(^^)?
紅葉風景、ありがとうございます。
そうですね。もうそろそろ紅葉撮影には良い時期ですね。
去年のように無くなってから残っているのを探しに遠征する前に、私も折角高台に住んでいるのですから
まず家の近所の紅葉を愛でておきたいものです。去年は日常にその気持ちのゆとりも持てなかったのでした。

> 僕は最近C8出せてません。
> 精神力が持たないというか
> 気持ちの余裕が無くて・・・

お忙しそうですね。確かにこの趣味は興味のない人が想像する以上に一念発起的な気合いが必要ですよね。
さらに不本意な成果しか得られない時には、改善や工夫をあれこれ考える思考ゲームと工作的な手先の器用さと根気
も必要ですし、何より星見が快適な季節の時ばかりに重要イベントがある訳ではないということもあります。

> 叱られるかもしれませんが
> 趣味はお気楽がいいですよね・・・・

いや全くその通りだと思います。
常々私も頻繁に一人愚痴モードで書いてますが、趣味が癒しにならなければ甲斐がないです。
好きだからやっている、は勿論なんですが、時々それを見失うことがあります。
成果に対して大きな好評を戴いて、自分の存在証明の活動に思えるような使命感も一時期はありました。
なので最近では、この趣味が自分の癒しであり続けるために逆に「お気楽」(=「誰でもいつでもできるやり方」)は、
重要なことだと真面目に考えてきました。

私は去年の今の時期はまだ周囲の紅葉が目に入らないといった面で顕著な通り、精神的に厳しかっただけで、
胃や目に酷い変調がきたのは、むしろ精神的には峠を越したそれから半年後の春先でした。
身体には変調が出るまでにタイムラグがあるのですね。身体も変調に至らないように最後まで頑張ってくれるというか...。
そして一旦身体に出た変調は精神的にはラクになった今もなかなか戻りません。周囲は「お歳だから」としか見ませんが。

なので、はまださんもどうぞ無理はなさらずお願いしますね(^^)。

以前、東京でじゃみろさんとお話をした時にも話題に出たのですが、再会に2年2ヶ月もかかる火星ももう3巡目で、
そろそろ新しい発見、感動というものが無くなって来ており、「やり尽くし感」ばかりが増えて来ている
感じがします。
その意味では今回のホームズ彗星は従来興味の対象の中心にはない天体でしたが、新鮮さを久々に感じました。

それは花火大会のラストの大玉が上がったときの感激とそれに続く寂しさにも似ていると思いました。
締めくくりとまでは行きませんし、そんなに活動もホームズ彗星に対してやってませんしね(^^)。でも何だか
2003年からの4年間の一区切りが過ぎたことを知らせてくれるような、そんな感じも私はしましたよ。

おいおい。火星がまだこれからだって....(^^;)。


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