KENさん おはようございます。 彗星、火星、両画像の公開ありがとうございます。 彗星の脇の輝星がアクセントになって美しい画像になりましたね。 もう1フレーム撮影に30秒露出をかけないといけないほど暗くなりましたか。 しっかりした追尾のあるなしが仕上がりの見映えに大きく影響するようになってきたとも言えますね。 火星は現在の気流を考えればしっかり仕上がっているという感じがします。 私も土曜日の処理を試行錯誤していますが、なかなか満足に至りません。 |
亀田さん、皆さん こんにちは。 私は何を勘違いしたか、銀次の部屋55(11/17更新)を 昨日の亀田さんの書き込みから、理解していなく(恥) 本日拝見しました〜 ToUcamとF31fdとの撮り比べとなり、木星の時とは違った 比較感を持つ画像でした。 確かに、詳細感は、ToUcamに有るようですが、全体的な ナチュラルさは、F31fdに軍配が上がりますね。丁度 眼視で見た印象に近くなります。それでも、オリンポス山は 写っていますし、派手な模様抽出を好むか、より自然に近い 画像を好むかの、選択ですね。 貧乏性の私は、少しでも派手な模様を得たくなりますが 全体的な色合い、風合いは、断然F31fdが好みです。 ところで、KENさんも振れていらっしゃるToUcamの 352*288モードですが、ToUcamのWinXPに対しての ソフト的バグからの恩恵みたいなものだそうで、 言われてみれば、Macでは、通常的に、画像自体も 縮小されてしまうかも知れないですね。 私は、このモードをWin機で使おうと思っても しょっちゅう、中心部近辺にダストが付着するので 640*480モードで、ダストの無い所を捜し、 その位置で撮影をするといった、経緯が多い為 残念ながら、殆ど使っていません。 使うと、確かにファイルの大きさは小さく出来るし Rebistaxの処理も早く済むので良いのですが… ただ、木星などで衛星も一緒に写したい時には 逆に写野が狭くなって、使い辛くも有りますが… ではでは。 |
「銀次の部屋55」拝読いたしました。 雲に振り回されて再設営の甲斐あって素晴らしく地形の現れた像でした。 適正露出のようで自然でかつ詳細な処理結果に感心しました。 追記・・・情報不足で誠に申し訳ありません。亀田さんはマック使用でしたね。 ToUcamProIIでの352*288が640*480からの切り出し記録となるのは WindowsXPだけのようです。m(v_v)m 昨晩は晴れの予報でしたので彗星と火星をと思っていたのですが 曇っていて寝てしまいました。 28時半ころ目覚めたので空を見たのですがベタ曇でした。 月曜日の朝は冷え込むという予報でしたが今の予報では曇りのようで、、、。 秋の空はころころ変わりますね。 |
亀田さん、皆さん こんばんは。 はまださん >彗星の透明感とそれを透かして見える星々がとても綺麗ですね! ありがとうございます。現機材では、初めてに近い直焦点撮影でしたので とても嬉しいコメントです。 >趣味はお気楽がいいですよね・・・・ 同感です。ぜ〜ったいに趣味は、お気楽がイイです! はまださんのお住まいの周りの風景、気持ちが和む環境ですネ。 木々が傍にあるって、エネルギーをいつも貰えているみたいで 羨ましいです。抜けるような青空に、紅葉始まりの木々が綺麗です。 亀田さん >以前、東京でじゃみろさんとお話をした時にも話題に出たのですが、再会 >に2年2ヶ月もかかる火星ももう3巡目で、そろそろ新しい発見、感動とい >うものが無くなって来ており、「やり尽くし感」ばかりが増えて来ている感じがします。 ちょっと寂しいコメントです… でもきっとまた何か新鮮な現象が、追いかけて来ますよ! はまださんも仰るように、お気楽に楽しんで参りましょう。 |
ようやく先週末のToUCamとF31fdでのC8火星撮影の成果を纏めました。KENさんから教わった 特殊画角モードでの撮影は、私の設定ミスなのか考えが短絡しているのか、どちらか確認できないものの 縮小画像を得る結果にだけ終わってしまってます(^^;)。「銀次の部屋55」に追加しました。 宜しくお願いします。 --- はまださん > すばらしい画像の数々、いつも楽しませていただいています。 おっ。これは改まった感じで、どうかされましたか(^^)? 紅葉風景、ありがとうございます。 そうですね。もうそろそろ紅葉撮影には良い時期ですね。 去年のように無くなってから残っているのを探しに遠征する前に、私も折角高台に住んでいるのですから まず家の近所の紅葉を愛でておきたいものです。去年は日常にその気持ちのゆとりも持てなかったのでした。 > 僕は最近C8出せてません。 > 精神力が持たないというか > 気持ちの余裕が無くて・・・ お忙しそうですね。確かにこの趣味は興味のない人が想像する以上に一念発起的な気合いが必要ですよね。 さらに不本意な成果しか得られない時には、改善や工夫をあれこれ考える思考ゲームと工作的な手先の器用さと根気 も必要ですし、何より星見が快適な季節の時ばかりに重要イベントがある訳ではないということもあります。 > 叱られるかもしれませんが > 趣味はお気楽がいいですよね・・・・ いや全くその通りだと思います。 常々私も頻繁に一人愚痴モードで書いてますが、趣味が癒しにならなければ甲斐がないです。 好きだからやっている、は勿論なんですが、時々それを見失うことがあります。 成果に対して大きな好評を戴いて、自分の存在証明の活動に思えるような使命感も一時期はありました。 なので最近では、この趣味が自分の癒しであり続けるために逆に「お気楽」(=「誰でもいつでもできるやり方」)は、 重要なことだと真面目に考えてきました。 私は去年の今の時期はまだ周囲の紅葉が目に入らないといった面で顕著な通り、精神的に厳しかっただけで、 胃や目に酷い変調がきたのは、むしろ精神的には峠を越したそれから半年後の春先でした。 身体には変調が出るまでにタイムラグがあるのですね。身体も変調に至らないように最後まで頑張ってくれるというか...。 そして一旦身体に出た変調は精神的にはラクになった今もなかなか戻りません。周囲は「お歳だから」としか見ませんが。 なので、はまださんもどうぞ無理はなさらずお願いしますね(^^)。 以前、東京でじゃみろさんとお話をした時にも話題に出たのですが、再会に2年2ヶ月もかかる火星ももう3巡目で、 そろそろ新しい発見、感動というものが無くなって来ており、「やり尽くし感」ばかりが増えて来ている 感じがします。 その意味では今回のホームズ彗星は従来興味の対象の中心にはない天体でしたが、新鮮さを久々に感じました。 それは花火大会のラストの大玉が上がったときの感激とそれに続く寂しさにも似ていると思いました。 締めくくりとまでは行きませんし、そんなに活動もホームズ彗星に対してやってませんしね(^^)。でも何だか 2003年からの4年間の一区切りが過ぎたことを知らせてくれるような、そんな感じも私はしましたよ。 おいおい。火星がまだこれからだって....(^^;)。 |