T永兄さん お久しぶりです(^^)。 F31fdでの日を変えたコンポジットで大きさ、明るさ、位置の大きな変化がはっきり分かる画像ですね。 はまださんの画像より更に引いた構図で彗星の大きさが逆に伝わる画像となりました。 > テレ端で遠方の外灯でフォーカスロック後に撮影 この機種はフォーカスロックはシャッター半押ししかないですよね。リモコンがなくリモートレリーズの 装着もできない本機種で、三脚につけたF31fdでその操作をするにはなかなか大変そうです。 少なくとも露出開始時にセルフタイマーで微振動を抑えるということができません。 そう考えるとこの画像は(後処理の行程も更にあるのですが)一見の印象よりかなり のご苦労が内包しているように思えます。公開ありがとうございます。 F31fd病の感染源の1つである私(^^;)はもっぱら火星撮影に使っていますが、このように本彗星撮影に 使うことも有効だと教えられます。以前実はトライはしたのですが、合焦、解像度などが、併用したEOS20Dでの 画像を差し置くほどの質に至らなかったので公開はしませんでした。 なので合焦のための工夫とその実際手順を想像するに、なかなか価値のある画像ではないかと思いました(^^)。 |
はまださん 美しいですねー。KENさんの強拡大のリアル感も素晴らしいですが、この拡大率で背景の中に 溶け込む感じの彗星を拝見できるのも、また違った側面でのリアル感がありますね。 輝いていない天体(輝いてないと見えないのですけど^^;)という感じの色相と階調が実に幽玄的です。 ダーク減算の上に更にNeatImageでノイズ感を除去されている点からも、審美的こだわりが貫かれている ようで、はまださんの惑星画像と同じ質の高さを感じることができます。 公開、ありがとうございます。 火星像へのコメントありがとうございます。土曜の夜しか出撃できない状況で気流がラッキーでした。 神戸でも火星は気流がダメでしたか。また予報の良いときに期待しております(^^)。 |