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KENさん

2007-12-14 22:49
KENさん

情報ありがとうございます。ご成果期待します。
私は今帰りましたが、金曜の夜は別途要件での作業追い込みなどがありますので、
その時刻、恐らく起きてますが、屋上には行けないと思います。
ふたご座が火星の近くということなので、流星を狙うために設営するなら火星を狙いたいですしね。
火星は今からでは温度順応が間に合いません。27時には間に合いそうですが、それからの設営は近所迷惑というものです。
温度順応がそれほど要らず、両方の用途に気軽に使えそうな9-10cm級の屈折があるとこういう時、いいでしょうねー。
流星のタイミングが外れても、残った星野写真だけでも鑑賞できるようにするには、やはり追尾撮影をするほうがいいと私は思います。
ベランダを気軽に使えた昔が懐かしいですが、言っても仕方がありません(^^;)。


ふたご座流星群

2007-12-14 21:53
今晩、27時がピークとのこと。
今、こちらは南東半分雲で北西半分晴れです。
亀田さんちは快晴ではないでしょうか。
亀田さんもK&Rさんも流星のお気軽固定撮影なんぞはいかがでしょうか。

KENさん

2007-12-14 00:37
KENさん

> ライブビューを搭載(希望的観測では動画も記録可能)とのことです。

情報ありがとうございます(^^)。

でもEOSに限らずですが、何だか建て増し建築のなれの果てみたいな印象を持つのは私だけでしょうか...。
光学的ファインダーシステムと電子ファインダーの両方がおごられている贅沢なシステムと言えなくもない
ですが、「しゃちほこが巨大で立派過ぎる城の屋根」とか「ヘッドだけバカでかいゴルフクラブ」のような、
デバイスとして何だかいびつな感じがしなくもないですね。

あーでもF31fdクラスのCCDで惑星撮影にあれだけ使えたのだから、大型高精細CMOSによる動画での惑星画像は
どうか?という、この趣味に限っての期待というのは確かにありますね。
一般のユーザはそれほど欲しい機能なんでしょうかね....。

私は要らないかな。20Dのローンもまだ半分残ってますしね〜(^^;)。
デジ1搭載のCCDまたはCMOSと撮像回路をそのまま搭載して、ファインダーは電子系だけの小型軽量デジカメを
作って貰いたいです。それならきっと新しいデバイスの予兆を感じることができて、大いにワクワクするかと思います。


2007-12-13 21:14
K&Rさん、亀田さん

>>S5Proはライブビューの倍率が低いのですが、
>最近のデジ1はライブビュー機能が不可欠になってきたようですね。

噂では来年1月発表・3月発売のkissDシリーズ新機種が40Dの機能を継承して
ライブビューを搭載(希望的観測では動画も記録可能)とのことです。
40Dも欲しいところですが天体機材には重量も選択ファクターとすると
次期kissデジを見定めたいところです。

K&Rさん

2007-12-11 06:18
K&Rさん

> S5Proはライブビューの倍率が低いのですが、

最近のデジ1はライブビュー機能が不可欠になってきたようですね。
S5Proにも搭載されているのですか。以前から私が言ってます通り、そろそろ何故
一眼レフの形態が是なんだろうという考え直しが起こってきても良さそうかもしれませんですね。

> トリミングはしていません。やはり、シグマのレンズはいいですね。

周縁部までかっちりとした星像で、それが理解できますね。
しかしさすがの暗い空ときちんとした追尾でどこまでも星が見えます。
あまりの星の数にバラ星雲がかすんで見えるというのが凄いですね。

大画面にして頂いて初めて納得できる世界というものがあります。この画像はまさに
そんな感じがします。公開ありがとうございます(^^)。

冬の銀河

2007-12-11 00:43
亀田さん、こんばんは。
ずっと曇りですから、前の画像を再処理していました。

S5Proはライブビューの倍率が低いのですが、少し近方を基準として、
少しづつ試写して調整すると、ほぼピントも出るようです。

またまた古い画像になってすみません(苦笑)

12月1日、周囲の照明がなくなった後、S5 Proとシグマ70mm・F2.8
マクロレンズ(絞りはF2.8開放)で撮影した双子座から一角獣座に
かけての冬の銀河です。自動ガイドで5分露光、1フレームだけです。
トリミングはしていません。やはり、シグマのレンズはいいですね。

大きくにじんでいる明るい恒星は双子座のアルヘナ(24γ Gem)、
赤いのはバラ星雲になります。

半分に縮小しているのですが、画像サイズが大きくなってしまい、
失礼いたしました。

KENさん

2007-12-09 17:17
KENさん

> これは残念でした。

まあ残念といえば残念なんですが、KENさんの先日公開ほどの画像はなかなか望めるものでは
ないのですから、まあこれでも条件相応というか本来満足してよい水準なのかなあとは思っています。
もう少しじっくり合焦操作を極めたいところですが、こだわるうちに火星が写野外にゆらゆら
出て行ってしまい、なかなか納得づくで撮影に入れないのはもどかしいです。
昨夜は気流はどうだったのでしょうね。眼視ではそれほど悪いと思いませんでした。
少し鼻風邪気味なので今夜は出撃しませんから、この程度の成果でも残せたのはよかったです。

> 富士山の写真はなかなかいいですね。大井川ですか?

そうだと思います。いつもこのあたりは天気がよくなく、山の向こうから顔を出しているうちに
(2枚目のちょうど逆というか大阪寄り)見えていても、近くに来たら曇っているか工場排気などで
かすんで見えないということが多くありましたから、手前からずっと連写していました。

> 酷い画像でモノクロにしました。

そうですか?なかなか凄い画像ではないですか。
SE200N、とことん使えますねー。

2007-12-09 16:36
亀田さん

>雫構造は解説図をつけないと

これは残念でした。
昨日は当方、午後に連ドラ録画分を見てチャンネル変えの時にチラッと見た再放送TVドラマを
二話分見てしまったり、夜はまたTVドラマの録画分を見たりしてグータラ生活で出陣しませんでした。

富士山の写真はなかなかいいですね。大井川ですか?
このあたりがベストなんでしょうね。私は近くで写そうとしている間に工場や会社のビルなどが
手前に来てタイミングを逸してしまいます。
修学旅行のとき富士の凄さに感動して以来、新幹線で見る時いつも美しいと感じます。

先ほどはV3フィルターで自宅にて撮影したM42をいじくり回してました。
酷い画像でモノクロにしました。鳥の羽がぐるっと繋がって輪になりました。
(SE200N EOSkissDN コマコレクタII LPS-V3 ISO800 3min.*4 YIMG PhotoshopLE NeatImage)

残念ですが。

2007-12-09 13:46
結局、雫構造は解説図をつけないと判別が難しい程度に終わり、残念です。
今回の火星像は金曜日の日帰り出張車窓からの富士山画像の添え物扱いでHP表紙の履歴更新上も
ほぼ抹殺状態です(^^;)。

只今、凡作と格闘中です(^^;)。

2007-12-09 08:59
昨夜は事情あって屋上展開ができませんで、短時間のベランダ設営になりました。
眼視では火星の輪郭がとても落ち着いていたにもかかわらず、画像は締まりのない凡作に
終わりそうです。仰角が大きくなって架台のバランス制御が難しい問題があり、合焦を充分に
追い込めていないのかもしれません。条件最良の天頂付近になると撮影ができないというのは
困ったものですが、屋上展開時の運搬重量や普段の収納容積を考えるとドイツ式赤道儀への
載せ買えばかりが良いとも判断しかねるところです。
狙ったキンメリアの抽出が無理そうで、今、悪戦苦闘中です。
良いデータを取れないと後処理は却って手間がかかりますね。

---

K&Rさん

> 10月27日、C11とモノクロ冷却CCDカメラで撮影した数十枚の
> 中の一フレームを輝度分布で処理したものです。

K&Rさん十八番の科学分析系画像ですね。公開ありがとうございます。

> たまに、あれ?というくらい見えることもあり、良い目の保養に
> なります。

そうでした。外海から直接流入があって荒れがちな宇和島気流があるのでしたね。
最近は仰角も大きくなり、以前よりは観望の好機が増えたように思います。
想像力は多分に必要ですが、のんびり観望で別の世界に思いを馳せる、リハビリには
とてもいい趣味だったりするのかもしれません。


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