KENさん > アンシャープマスクとガウスぼかしを同時に行えるというような印象です。 > AstraImageはWavelet処理も可能なのでRegiStaxではスタックのみです。 あーそうなんですか。後処理の中でWavelet処理もできると相互に塩梅調整ができて 作業の流れは良さそうですね。 モヤモヤ像が劇的に整う訳ではなさそうですね(出費につながる要件にならず、ちょっと安心)。 > 天の川は写りませんでしたか。1日の夜25時頃はわずかに見えたのですが。 私も眼視では何やら存在があるように感じましたよ。 ふたご座流星群の「異様なほど眼視の印象より暗い流星」の印象と同様、何か勝手が違うと最近 EOS20Dでの仕上がりに感じることが増えました。ただまあ夏には圧倒的な銀河の下でしっかりと 記録を残せた訳ですし深くは考えてませんが(毎度のごとく)。 まあマンションの玄関廊下からのお手軽設営であまり法外な成果を望むものでもないかな、と思い、 「満天の星」あたりで満足することにしました(^^)。 > 昨夜は出撃のお勧めを見たのが転寝から目覚めた25:30頃で星を見ると瞬いてましたの > で時すでに遅しでした。連夜の出撃もしんどかったですし。 掲載頂いた1/4の火星画像を拝見すると(公開ありがとうございます)、特に1/3にご疲労をおして出撃する ほどの良好さはなかったのかもしれません。 私はその前の出撃の時があまりに酷い気流状態だったので、かなりましに感じました。 合焦ポイントがおおよそ把握できましたし、モニタで模様が時折しっかり見えましたので。 ただ気流影響を極力減らそうと思ったのか、シャッター速度を1/100まで上げたのが裏目となり、 光量不足のようです。特に拡大率が高いもう1つのシーケンス群はAVI再生の段階で、かなりノイズが多そうです。 |