KENさん > 口径が絶対的に小さいので私は買いませんです。 星雲などまで含めての万能用としては口径が小さいというのはありますが、惑星拡大撮影には 光量が不足するとは私は思いませんですよ。C5は充分でしたし。 そもそもKENさんは惑星撮影に理想的にチューニング為さったSE200Nをお持ちですから、 そりゃあいらないでしょう(^^)。私もSE200Nを買えばすぐに同じ性能を得られるのでしたら、最も 興味がある光学系なんですが、貴サイトの導入記を拝見しますと、架台の調整を含め、 なかなか誰でもここまでたどり着けるものではないと感じまして、二番煎じ採用は断念した次第で あります(^^)。 > (2万円ならお遊びでというのもありですが。) そっちのクラスでも別のロマンがありますよねえ。 スコープタウンさんが力説される「買ってはいけない望遠鏡」論に沿ってお勧めの安価機材を 気軽に使うというのも、なかなか興味があります。入門者にお勧めした自分が覗いてみてハマる なんてのは、もしあれば楽しいことです。 http://scopetown.jp/ http://scopetown.co.jp/ なぜかサイトが2つあるんですよね。不思議(^^;)。 あれ...今、そのサイト(1番目)見るとローエンド望遠鏡のリコール案内が出てますね。 安価な望遠鏡なのに、回収修理するのですか。日ごろの主張を一貫させるために赤字覚悟でしょうか。 立派ですね。この趣味の裾野を少しでも広げようとするこの店の姿勢には頭が下がります。 > この筒は考えずにC8とSCTクーラーがいいですよ。 どのみち、今すぐAOKはないです。お金が...(毎度ですが^^;)。 なのでC8とSCTクーラーの選択とAOKは二律背反ではないです。 まずは後者ですね。で、きっとそれで必要充分となるでしょう。 AOKはただロマンとして残り続けます。外見の異様さ、独自設計の貴重さ、案外軽量であること、そして 温度順応ゼロ...ワンアンドオンリーが好きな(例のアイドルグループのヒット曲は好きでないですが)私には なかなか捨てがたい魅力があります。 バッテリのアイデアをありがとうございます。書いてみるものですね(^^)。 > でも亀田さんならPC用のファンでSCTクーラーを自作というのも可能なのではないでしょうか? なるほど。PC用ファンですか。電池数減らせそうですね。まあでも、何せ時間のゆとりがありません。 折角撮った火星像の速報にカビが生えるほど時間がたってようやく「銀次の部屋」に公開するような毎日ですからね(^^;)。 笠井さんのMirage-7/8用のアイエンドにとりつけるファンは深いところの空気入替をしないんですよね。 あの筒は空気穴があってアイエンドから空気を流入することで補正板脇から空気が流れ出ていくのでしょうから、 C8にそのまま使って効果があるかどうかは分かりません。しかも同じくシガーライターソケット仕様ですね。 シガーライターソケット(受け側)と電池ボックス(単三8本)みたいな組合せのアダプタが欲しいところです(モノグサ)。 以前ビジュアルバックに100円均一で買った携帯扇風機をとりつけてみましたが、鏡筒深くまで空気が入っているか どうか分からなかったです。あの延長でもう少し自作を進めて見るのもよいのかもしれません。 が、今はとにかく時間がありません。なので先日はエアコンの室外機の空気を流入させるような無茶をやりました。 SCTクーラーを手配して、電池ボックスのところは後で考えるのがいいかもしれませんね。 まあ当面円高は続きますが。 |
亀田さん >AOK K110(ゼロデュア)、どなたか試して頂きたいですねー。 口径が絶対的に小さいので私は買いませんです。(2万円ならお遊びでというのもありですが。) 「13cmクラスの良質なアポ屈折に負けない」といっても光量も絶対的に少ないですので。 この筒は考えずにC8とSCTクーラーがいいですよ。 >単三8本直列ですか....。 消費電力はどれくらいなのでしょうね。 1995年に買ったビデオカメラ用の鉛蓄電池12Vを今は赤道儀の短時間駆動用または露よけヒーター用として 使っていますが私ならこのバッテリーを使うと思います。 でも亀田さんならPC用のファンでSCTクーラーを自作というのも可能なのではないでしょうか? |
じゃみろさん こんばんは >そちらのシーイングは、中々良かったようですね。 NCEP200でいいと思ったのですがまあまあでした。 それ以上に関東は厳しいようですね。 今日の雪はいかがでしたか? 今、こちらでは月が煌々と照っています。 撮影したいのですが新年宴会の帰りでどうも、、、、。 クラビウスはDSI-Proでの撮影ですがインターレース方式の保存で走査線が出ます。 拡大撮影は最大エントロピー処理でだいぶ消えたのですが、直接焦点の像は走査線がより強調されました。 たまたまレジスタックスで90度回転したら見事に走査線が消えて驚きました。 理由はわかりませんがとにかく結果オーライということでした。 |
K&Rさん > お手軽処理ですが、バーナードループも写っています。 このあたりは流石の宇和島の空ということなんですね。 同じことをやってもこちらでは検出はできなかったです。 えっと、私の環境ではやっぱり見えませんが....(PC間の完全な再生意図伝達は難しいですね^^;)。 でも三ツ星の左脇の星雲などもしっかり出ていますね。 私はこれさえ正月の撮影で検出はできませんでした。 公開ありがとうございます。 45EDや60mm口径でも冷却CCDを使えば星雲や深宇宙もかなり立派に 撮れることがトミーボーグHPの作例で分かります。 小口径がそのような分野でも活躍するとは驚きです。 高倍率の惑星撮影だけ、ちょっと届かないですかねー。 「この口径にしてこの画像は凄い」という満足はぢちらか言えば一過性のものです。 ミニボーグ45EDで物凄い火星、というのも、出来れば楽しいでしょうね。 でも「45EDでこれだけ撮れるのならC8で撮ればよかった」とも思うに違いありません。 なら私の場合はC8をできるだけ容易に使えるように運用を考えるのがいいのでしょう。 |
KENさん > 亀田さんの条件に合致する機材があったとしたら私が先に買いますよぉ〜。 AOK K110(ゼロデュア)、どなたか試して頂きたいですねー。ドイツ式赤道儀をお持ちの方なら 鏡筒だけで済むんですよね(羨)。私の場合、赤道儀、三脚も一緒に導入要となりますので さらに敷居が高くなります。 > SCTクーラー、円高の今が買い時ではないでしょうか。 そうですね。躊躇してますのは電池ボックスをこれに配線することだけなんですが。 小学生のころから電子・電気工作には慣れていますが、最近電池ボックス1つ調達するのも 結構手間ですからね。日本橋すら電気小物パーツを売る店は減ってしまいました。 12Vということは単三8本直列ですか....。 |