卓上扇風機に円錐の先を開けたものをあてて試してみましたが 圧力が増加するわけでもなし空気を導入するのは難しいようです。 押してもだめなら引いてみよ!ということで、 OA用のキーボード掃除機の様なものと細い筒を組み合わせて 鏡筒の中の空気を吸ってみるのはいかがでしょうか? |
KENさん > 今月の特価品に出ましたね。もう関係ないでしょうけれど。 まあ最初から即買いの資金はないのですがね(^^)。 でも「憧れの機種」の1つになるかなという感じが最初あったものですから。 先のK&Rさんのご指摘も「C8を現有する私の立場で投資の甲斐があるかどうか」の観点で書かれています。 今から何か投資対効果的に有用なものをお探しになる方が、先の書き込みや私の再評価を見て 「それほどエポックメイキングな製品ではない」とお考えになるとしたら、全く本意ではありません。 銀次同様、価格がリーズナブルな分、少々重量がある、というところだけ、「折角の中口径なのに 架台を選びそう」というところはあったとしても、同クラスの機種と比較して遜色がない上に 価格設定は良好というところは、見逃せない製品ですね。特価品設定でその特質は尚更です。 そしてこの口径クラスはこの冬のような荒れた気流下では、結構使える筈である、という最大利点は 見逃してはいけないでしょうね。 魅力ある製品です。ただC8を持っている私に限っては、投資の甲斐が薄いというだけです。 この点、先の書き込みで笠井さんにご迷惑があっては不本意ですので、改めてコメントしました。 逆にいえば、C8は何とかGP2に載せられそうなんですね。C8単体の重量というものを今まで知らなかった のですが、RUMAK-150より軽いとなれば、あり得そうです。(またそんな曲解を...と言われそうですが^^;) NexStar架台も惑星撮影に対して、まだ精度的に破綻は来てませんので、このままでよいと思っていますが 将来、精度が悪くなったり、星野撮影にも使う気になった場合は、C8を活かして架台をドイツ式に替えてしまう のも良いかもしれません。考えてみればドイツ式赤道儀に載ったC8で何の用途に不足があるか、という位、 本来、必要充分な汎用性のある機種と言えますね。 > 会社にはブロアーを置いているのですが カメラとともにある毎日、という感じがいいですね(^^)。 私もそうできなくはないのですが、何だか最近はそういうゆとりが日常になくなっています。 慌ててゆとりなく送っても、それほど何かの甲斐が出る毎日では決してない筈なのですから、 もっと余裕を持って毎日を送りたいものです。 レンズペン、かなり昔からある保守用グッズですよね。 確かに使ってみるまでは「使って大丈夫なのか」という感じがする印象の製品です。 > 結局、台所洗剤で綺麗に取れました。 自宅でじっくりメンテナンスをする時には、薄めた中性洗剤が一番よいとおっしゃる方は多いようです。 でも星野撮影などの現場で中性洗剤と水での洗浄は難しいですから、そういう時にレンズペンは結構 使えるのでしょうね。フィルター枠の隅の隅までクリアーになっている必要というのは、撮影自体には 影響はなくて、むしろ経年放置でカビの原因になったり、というところでしょうから、中央がクリアーに なるのであれば、予期しない何か異物の吹きかけとかに野外で遭遇した時に重宝しそうです。 写真付き使用レポート、ありがとうございます。使ってみないと分からないもののレポートって 私をはじめ、読む側にはとてもありがたいものだと思います。 さて今週末は天体に癒されたいものだと思えば、悪天のようです。少し時間がとれれば、自作SCTクーラー の「お試し」版を作ってみてもよいかと思います。考えている素材が揃っていませんので、密かに吸排気同時を 目論んでいたのを辞めまして(^^;)、強制吸気だけのものをまず作ってみようかと思います。 |
K&Rさん > ・中央遮蔽がC8より大きい(惑星の拡大には少し苦しいかも) ああそうなんですかー。 >・ミラーシフトが大きい(10〜15") あーこの値は小さい、ではなくて、大きいんですか。 分からないものですね(^^;)。 というか、C8が優秀ということですか。 C8はスタンダードみたいなものなので、製品長所はそれとの比較で書いて貰いたい 感じがしますねー。 C8と比較は私だけの事情で、C5と比べて、というのが是ですか....。 なら、中央遮蔽の件は長所として言えるのかもしれませんね。 小口径で気流に強いというところはあるのではないかと思います。 メンテフリー設計で手軽に扱えるならいいなあと思ったのですが、先日の論議同様、 一長一短はあるということですね。 コメントありがとうございます(^^)。 |
亀田さん、こんばんは。 確かに魅力的ですが、C8の方が良いかもしれませんね。 気になるのは、 ・C8より重い ・換気機構がない(温度順応に時間がかかる可能性あり) ・中央遮蔽がC8より大きい(惑星の拡大には少し苦しいかも) ・ミラーシフトが大きい(10〜15") といったところです。 特に温度順応とミラーシフトの影響は、撮影時には結構悩み の種になります。 Mieage-8のミラーシフトは2"くらいですが、メンテナンスに 出して強化してもらった後は、1"くらいに治まっていて、 ミラーシフトはほとんどわかりません。鏡筒の材質は頑丈で、 F5レデューサーを使って星雲・星団を撮影する時は、ガイド鏡 でのガイドでも、ミラーシフトによる星の流れはありません。 |
やっぱりC8で行こうと再確認したのも、つかの間、また目の毒が....(^^;)。 笠井さんのところから「RUMAK-150」が出ました。これ、いいじゃないですかー(^^)。 6.5kg....GP2赤道儀にはギリギリかもしれませんが....。 http://www.kasai-trading.jp/rumak150.htm |
KENさん > でも部品屋さんは少なくなりました。 ですよねー。何だか今では「日本橋に行く」というと以前とはまた別の特殊な人扱いで 見られるようになりましたなー(^^;)。 > http://eleshop.kyohritsu.com/ おお懐かしの共立エレショップ、健在でしたかー。 何年か前に行って、小学校時代に使っていた電子ブロックのジャンク品をYahooオークションで 落札入手した後、欠品している006P電池用スナップを買いにわざわざ行きました。 部品は当然ありましたが、店員に実物見て貰って配線の確認をしたところ、何だかへらへら 笑われたまま結局無視されて、気分の悪い思いをしたのを(忘れていましたが)思い出しました。 部品調達だけなら、確かにここがいいですね。ありがとうございます。 |
亀田さん >平日にJRで帰宅できる余裕がある日に立ち寄ります。 出勤時に用事が済むのならそれに越したことはないですね。 >でもどこに売っているか分からない電池ボックスや電源基板を様相が激変した大阪日本橋で >探すよりは手間はかからないでしょう。 日本橋は私の第二の故郷の様なもので会社勤めをしてしばらくは行かず、 数年後に久々に行ったときは涙が出ましたよ。 でも部品屋さんは少なくなりました。 こないだ面ヒーターを用いた露よけヒーターセットを組み立てたときはここを利用しました。 日本橋筋に面していて地下鉄出口からも近くて品揃えも豊富です。 http://eleshop.kyohritsu.com/ 通販もやってますので買うものがハッキリしている時は電車賃より安上がりでしょう。 |
この週末は本掲示板へのアクセスもままなりませんでした(^^;)。 ようやく落ち着きましたが、もう寝る時間ですね。 --- KENさん > ということは簡易版はすぐにでも製作に着手されるということですね。 いやいや簡易版の着手もいつになるかという感じです(^^;)。 > 今日はコーナンでお買い物でしたか? 平日にJRで帰宅できる余裕がある日に立ち寄ります。それが一番手数がかからない 感じです。が、20時までに立ち寄りしないといけないので、なかなか厳しいですね。 でもどこに売っているか分からない電池ボックスや電源基板を様相が激変した大阪日本橋で 探すよりは手間はかからないでしょう。 週末、山から降りるのは結構億劫ですよ。私は極力車の運転はしないほうなので。 乗らない車で事故はなし、です。自分の過失だけでなく相手の過失でも事故はおきますし、 当方が加害者になることもあると思えば、趣味のこと程度で車で山を降りるのは、 普段なかなか気が進みません。まあそう思う時は何か起こるものです。 平日に調達を考えたいと思います。 火星画像の公開ありがとうございます。何だか急速に小さくなってしまいましたね。 もう少し大きく残ってくれるかと思ってましたが、小接近では遠ざかるのも早い感じですね。 じゃみろさん 機材画像の公開ありがとうございます。 赤道儀込みの画像を拝見したのは初めてかもしれません。立派な造りですね。 > やっぱりどのタイプにも、すべてを満たす「完璧」は無いのですね。 そうですね。でないと、ある1つのタイプに方式は集約されていくでしょうから。 何世紀も超えて多数の方式が集約されていかないのは、用途によってメリットがデメリットに なったり、いろいろあるってことなんでしょうね。 特にシュミカセは軽量小型化(私が好む特質です)に秀でている設計と言えるので、それ以外の 案外光学機器の本質にかかわる部分にマイナスがある程度出ても仕方がないのかもしれません。 まあですが、先日書きました通り、外観が奇怪でも理想を追求しようとしたように見えたシーフシュピーグラーも シュミカセと大差は無さそうと思えば、結局選んだ機材にとことんなじむことが重要で、機材の差はあまり無いとも 言えそうです。 >1000円均一のAC扇風機を使って、筒内順応と、夜露除けに使っています。 おっ。これは私が採用しようとしている扇風機の10倍豪華のデバイスと言えますね(^^)。 でも確かにこれで必要充分なんですよね。これ以上の追究というのは、実利より工夫そのものの満足感の追究 だったりする、というのが、先に書いた趣旨でもありました。 あまりコっても手数がかかるだけかもしれないし、準備も時間がかかる、ということです。 K&Rさん 画像公開ありがとうございます。 なかなか安定した、階調の美しい火星像だと思います。 > 今回は、最初からMN61をベースにした方が良かったような。 6インチ(しかも惑星用に特化した機種)をお持ちでしたか。確かにそうですね。 以前からの論議通り、乱気流にはむしろ5〜6インチが強そう、という話の再確認になった訳でした。 13-16cm口径、または一気に40cm口径以上か。18-25cm口径あたりが波長の都合もあり、ちょうど 気流振幅の悪影響を拾いやすいという話を過去にメールや掲示板でしたことがありましたね。 なかなか割り切れないものです。小口径でここまで撮れたなら、メイン機で撮ればどうだったか、と 思いますからね(^^)。 |