亀田さん >えっとこれは正立像ですね? そうなんです。上が北です。 >人工天体からの画像のようにも見えます。 実はそれが狙いだったのですが雰囲気が少し足りません。 輪の傾きは昨年くらいがちょうどいいようです。 http://www.geocities.jp/astrokn/saturn/070321.jpg これくらいの方が、いかにも宇宙空間という立体性があるように思います。 |
亀田さん >えっとこれは正立像ですね? そうなんです。上が北です。 >人工天体からの画像のようにも見えます。 実はそれが狙いだったのですが雰囲気が少し足りません。 輪の傾きは昨年くらいがちょうどいいようです。 http://www.geocities.jp/astrokn/saturn/070321.jpg これくらいの方が、いかにも宇宙空間という立体性があるように思います。 |
K&Rさん > 表現の幅が大きく、撮影も仕上げ方も悩ましいですね。 画像公開ありがとうございます。 既にこのレンズの大きな特質を捉えておられますね。 室内での低照度でも発色(これは後処理でもある程度追い込み可能ですが)が豊かで 融けるような前後ボケの味わいも素晴らしいです。 日常の風景もアートに変わる魅力があるのです。 合焦面の狭さ、鋭さがそのボケ味を生かす特質ですが、それを構図のどこに置くかに センスを要求されますね。生け花の世界に似ているかもしれません。 静物だといろいろ試せますので、トライされると良いでしょう。 一方、F8程度まで絞り込んだときの描写も確認されて、その性格変化をお楽しみ下さい。 ズームとは別次元ではあるものの、同様なバリエーションがあって、それが実に豊富で、 その点で結構、お得なレンズであると思われるのではないでしょうか。 勿論、Planarを手放してしまった今の私には高嶺の花ですが(^^)。 元画像のサイズ縮小版も公開ありがとうございます。後処理で加えられたアーティスティックな 演出がその差として分かります。そうです。「日常の風景もアートに変わる魅力」「レンズを通すと 世界が違って見えてくる」は、まさにそういう感じだと私は思っています。 |
じゃみろさん > 皆さん揃い踏みで、懐かしい感じがしました。 既に同窓会状態なのが、確かに今の低空飛行的活動に似合ってますねー(^^;)。 まさにKENさんがお書きになっていたように「啓蟄を迎えての活動再開」みたいな感じです。 > 今の視直径からして、ホームラン画像と感じます! ありがとうございます。火星も一区切りという感じを得られたのには頑張った甲斐がありました。 はまださんへのお返事のところで書きましたが、F31fdを逃されたじゃみろさんにはF100fdは いかがでしょう(^^)?ズーム倍率が上がるのは、コリメート撮影の相性面で吉と出るか凶と出るか 未知数ですし、ノイズ性能も「デジカメwatch」での速報評価を見るまではっきりしません(何せCCD 面積は大して変わらないの画素数が多いのですから)が、ズーム倍率が上がることで、今の私のような LV4mmに更にバーローを、というような眼視レベルで既に超高水準の気流安定を要求するような アンバランスさを少しでも回避できると言えますし、CCD手ブレ補正がムービーでも有効なら(これはちょっと 不明ですが)、Registax処理にも、より有効な結果を期待できるのではないかと思います。 媒体もxDからSD(xDも択一可)になりました。何をとっても悪くない印象です。 |
Re^1: レンズのテスト
2008-03-09 19:14