亀田さん いろいろご見解ありがとうございました。 流星は所詮チリの大気圏突入なのだということを思った褪めた中学生時代はありました。 ですが今は、そういう原理はともかく天にある恒星が流れているとは 思いませんがチリであれなんであれ美しく光を放って流れる星というのは十分神秘性が あると思うのですけど。 >登場人物も生活に追われることなく、しっかり基盤が根付いてそうなイメージ この点、まさに的をついていると思います。 この物語だけでなく物語というものは現実とかけ離れているからこそ ストーリーに引き込まれていくことが多々あるわけで、この黄昏流星群は そういう物語群の一つだとは思います。 そのジャンルに興味が沸くか否かは人それぞれですものね。 ここのところ現実に幻滅することが多くなり私のHP表紙にも引用している、 最近聞いたトーマス・マンの「幻滅」という短編小説があるのですが、 訳のわかるようなわからぬような異様な内容でした。 http://portal.podcastjuice.jp/dirretrieval/feed_detail.cgi?categoryid=17&blog_id=5266&slisttart=0 今、西播磨のお天気カメラでは薄雲と西方の雲が写っています。 早い時間で無いと曇ってくるのでしょうか。 またその西方に晴れ間があるようですが今晩も条件があまり良くないようですね。 |