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銀次お嫁入り!?

2008-05-05 10:51
亀田さん

ご無沙汰しています。
銀次の部屋60の土星画像も拝見しました。
安定した画像ではないでしょうか?
私は、諸事情から、ここのところ全く望遠鏡に触れていませんので
皆さんの素晴らしい、天体画像を眼にして、置いてきぼりの
焦りを感じています。(笑)

で、「銀次」、いよいよお嫁入りなのですか?
うーん、私がSE250Nを手にしていなかったら、即飛びついたのですが…
(そう言いながら、亀田さんの「当り鏡」銀次を思うと、心が揺れますね)
オークションに出されるようでしたら、「当り鏡」を前面に出して
(プラトーの画像や、2003年の火星画像なども添付して)
5万なら、そんなに法外ではない様に思えますけど。

そうですか…お嫁入りですか…なんだかちょっと寂しい気もしますね…
でも、機材は、使ってもらってナンボでしょうから、お嫁入りも
幸せな事なのでしょう。

残念ながら銀次を。

2008-05-03 13:58
恥ずかしい話ですが、小遣いのやりくりのために、過去にNexStar5を手放したように、
この度、愛機銀次250Dを手放そうか、と考えています。
費用的な問題だけでなく、部屋の空間確保事情が大きいのでした。
ただ梱包部材などがもうないために、運送業者が引き受けてくれるかどうか...。
手渡しになると取引範囲が狭くなりますね。
鏡面性能はC8と比較の観点で「銀次の部屋」で保証済みのロットです。
送料別5万円前後で考えているのですが、法外でしょうか。アドバイス下さい。>みなさま
オークションに出す前に一旦ここで募集告知をします。
メールでご照会頂けますと幸甚です。

先日の屋上での土星像を。

2008-05-03 04:40
先日の屋上での土星像を「銀次の部屋60」に追加掲載しました。
そろそろページを替えないといけませんね。長くなってしまいました。
火星は惨敗です。前回の有終の美で止めておくべきでした(^^;)。

KENさん

2008-05-01 22:01
KENさん

> キヤノンはX2の旧機種DXをエントリー機として販売継続するようで、

ああそうなんですか。価格差はあるのですかね。

> キヤノンAE-1発売の頃と比べても物価を考えると私は十分安いと思いますよ。

なるほど。昔のほうが生産台数も少なく、高級なものだったのかもしれませんね。
今のように孫を撮るためにおじいちゃんが一眼レフを、という用途はあまり無かった
感じですから。

> 現在のエントリー銀塩一眼レフと比べるとデジタル一眼は確かに高いですが。

今もあるんですね、エントリ銀塩一眼。でもそれは確かに孫撮り用に買われそうです(^^)。

> レフ機構のない機種を作ったとして価格設定は販売予想量との関係になるでしょうから、
> 必ずしも安くなるとは限らないのではないでしょうか。

初期機種はそうですね。
やがて、これで充分じゃないか、という認知が上がってくると、販売予想量が変わってくると
思います。

> しかしコンデジから発展していく可能性はあるでしょうね。

そっちはないのではないかと思います。コンデジを使う人の求めるものとデジ1に求めるもの
の違いは大きいですよね。DP1のようなカメラが発展的にそちらに向かうのも同様です。
今のデジ1製造ラインの流用で作られることがメーカ側のメリットにもならなければいかん
だろうなあと思っていまして、撮像素子やレンズ、マウントなどはデジ1資産を使えることが
重要です。性能確保にもなります。

> 撮像素子は異なりますがDP1の実勢価格はEOSkissX2レンズキットの実勢価格より高価ですけども。

まあその価格設定1つとっても、新しい形のデバイスに本腰を入れていない(当分デジ1で商売安泰)
とメーカが考えている1つの証拠のようなものでしょうね。

一眼用レンズの後ろに暗箱がついているようなハッセルブラッドを小さくしたような形状のカメラ、
どこか作りませんかね。軍艦部に液晶があってウエストレベルで使いますが、その液晶が持ち上がって
前45度にも後ろ45度にも傾くようにして、アイレベルでも自分撮りでもできる、そんなシンプルなAPS-C
サイズの撮像素子の載ったカメラです。ミラーショックもなく、重量も軽く、物理的故障も少ない、そんな
感じで、デジ1を持っている層が飽和した後も、レンズ流用など追加で買う魅力のあるデバイスなんですが。
難点はレンズとボディの前後重量バランスです。AFレンズだとレンズ鏡筒をつかんでの撮影も難しそうですか。

> 地上と同様、結構すんなり帰ってきていました。

ブーメランは重力で戻ってくるのでなく、空気抵抗で戻ってくるという証明なんですね。
なんとなく左右の重量差が効いて曲がってくるような気がしてました。
確かに試してみないと分からない問題だった感じですね。

価格

2008-05-01 20:39
亀田さん

キヤノンはX2の旧機種DXをエントリー機として販売継続するようで、
すでにボディーの実勢価格が初任給の1/5程度になっていますから、
キヤノンAE-1発売の頃と比べても物価を考えると私は十分安いと思いますよ。
現在のエントリー銀塩一眼レフと比べるとデジタル一眼は確かに高いですが。

レフ機構のない機種を作ったとして価格設定は販売予想量との関係になるでしょうから、
必ずしも安くなるとは限らないのではないでしょうか。
デジタル一眼ノンレフとして発売しようとするメーカーもないと思います。
しかしコンデジから発展していく可能性はあるでしょうね。
シグマのDP1がレンズ交換可能になると亀田さんの仰るようなものに近くなるのではないでしょうか。
撮像素子は異なりますがDP1の実勢価格はEOSkissX2レンズキットの実勢価格より高価ですけども。

夕刊によると国際宇宙ステーション内のブーメラン実験、
動画がJAXAのHPで公開されたとのことで見てみました。
戻ってきたという文字情報はだいぶ前に見ましたが動画は初めて見ます。
重力がないので進行方向に対して回転しながら動くと思っていたのですが
地上と同様、結構すんなり帰ってきていました。
http://iss.jaxa.jp/library/video/sts123_boomerang.php

KENさん

2008-05-01 07:29
KENさん

> 今なら、EOS5Dくらいでしょうか。

そのくらい昔になるとカメラ機種にランク別のシリーズという考え方はなくて
ペンタックスSPは電子制御のESが出るまでは、後継(SPF、SPII)を含めて当時の旭光学の
最高機種でしたから、当然ですよね。並行発売機種が少ないのでSVでもまだ高価でした。

私が言うのは、もっと時代が後でニコンF一桁に対するエントリ機であるF3桁
の位置づけです(キャノンも同様)。安い分、悪く作っている訳ではないけれど
シンプルな良さというより、省略されたものが多い寂しさというほうが当たっている
ようなもの、それがエントリ機の色づけだったようでしたが、今や設計で想定する
用途が違って、活かしたい取捨選択が違うだけ、というほどエントリ機は高機能に
なった一方、まだ高価です。まあ昔は化学フィルム1枚あっただけの部分に
心臓となる撮像回路が入っているのですから、コスト高は宿命でもありますが。

なので、交換レンズと撮像回路、シャッターは活かしつつ、一眼機構を抜いた方向の
コスト削減機種があってもいいのだが、と常々思っています。

> 風もややありますし、またまた不出動決定です。

私も所用で出撃はできませんでした。
PCの中は前夜のデータでHDDが満杯のままでもあります。

> 霞んだ空でしたが今晩は少し得をしたような、今、シーソーゲームで阪神が逆転しましたし。

そうでしたか。結果を見ました。
さよならゲームがホームランで決まる試合は阪神はめずらしいだけに感動ものですね。
1試合の全得点がホームランだけの試合が何試合も続くようなどこかのチームと違って
(しかも生え抜きがそれをするならまだしも)小刻みに打線をつないで走って得点する
チームがたまにそれをやると、いいものです。それが野球という感じがしますね。

初任給

2008-04-30 20:41
亀田さん

>まあでも昔の銀塩一眼で言えば、エントリ機どころの価格ではないですよね。

そうですね。私がペンタックスSPを買った頃は、ボディーが3万円でレンズが2万円くらいでした。
6cm屈折赤道儀、10cm反射赤道儀が3万円台。
その頃の大卒初任給が3万円くらいでしたから結構高かったのですよね。
今なら、EOS5Dくらいでしょうか。

今日の夕方の衛星画像では、ほぼ完璧な晴れでした。
少し期待したのですが、案の定1等星しか見えない霞んだ空でした。
風もややありますし、またまた不出動決定です。
20時頃、土星あたりの空を見ていたら土星とレグルスのちょっと南を東から西へ流れ星が飛びました。
霞んだ空でしたが今晩は少し得をしたような、今、シーソーゲームで阪神が逆転しましたし。

KENさん

2008-04-30 01:08
KENさん

> とってもややこしいです。

やはり同様にご苦労されているようですね。
私は眼鏡歴が短いので、なかなか慣れません。

> そのうち赤道儀も筒も持てない時が来るのでしょう。

こちらはお先にもうそんな状態に近くなってきているのを実感します(^^;)。

> 名刺に印刷しても恥ずかしくない面持ちです。

ありがとうございます(^^)。
でも名刺に印刷されたその写真を見て「他の方の名刺を間違って出されてますよ」って
先方から言われたりして....(爆)。

> メカニカルシャッターショックは全く無いといえましょう。

いろいろチューニングができるのは面白いですね。
エントリ機がそんな世界ですか。凄い時代です。
まあでも昔の銀塩一眼で言えば、エントリ機どころの価格ではないですよね。

> これでGW、田舎の天気だけが問題です。

ご成果、期待しています。
当夜は夜半前に屋上で土星をC8で狙いました。火星はもう高度が低くなって火の玉状態でした。
隣国からの黄砂+スモッグ+春霞の度合いが酷い最近では、まだ今日はましなほうで
温暖でしたが気流はそれほど良くなかったようです。

合焦

2008-04-29 22:53
亀田さん

>先日の月面拡大で合焦感がおかしい件、「銀次の部屋60」に追記しました。

当方はコンタクトを着用すれば近くは老眼鏡、デジ一のディスプレイなど至近距離は虫眼鏡。
コンタクトなしでは通常は近視の眼鏡、至近距離は裸眼という状態で、
天体観望および撮影時はコンタクトをはずします。とってもややこしいです。
基本はピントなのですが加齢は避け得ないものですね。
そのうち赤道儀も筒も持てない時が来るのでしょう。
常設環境ならこの趣味も結構、死ぬ間際までいけるのではと思います。

>F31fdの威力でしょうか。どうやら実物より良く写っているようです。

なかなかダンディーですよ。名刺に印刷しても恥ずかしくない面持ちです。

本日は、kissX2付属のEOSユーティリティーをインストールして試してみました。
リモート撮影で、これまでは上級機種しか対応してなかったバルブが可能となり、
連続撮影も自動でできるようになってました。
しかもライブビューで大画面のピント合わせが楽々です。
単体での撮影と同じく露出開始時のメカニカルシャッターショックもなく、
露出終了時はミラーの下げ上げがありますが、しばらく間をおいての連続撮影も可能ですので
メカニカルシャッターショックは全く無いといえましょう。
これでGW、田舎の天気だけが問題です。

先日の月面画像を。

2008-04-28 23:22
先日の月面拡大で合焦感がおかしい件、「銀次の部屋60」に追記しました。
あまり参考になるコンテンツではありませんが...。
あと、表紙の顔画像をリニュアルしました。
「古い画像は実物より若すぎる」とか「最近のは人相が悪くジジイ丸出し」とか
周囲は指摘に遠慮がありませんので....(^_T;)。
F31fdの威力でしょうか。どうやら実物より良く写っているようです。
人物写真にも充分使える超小型デジカメの真価発揮、と言えるかもしれません(^^;)。

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