亀田さん >> ちょっと試したいことをやってみますかな。 >なんでしょう? 高橋の40mm屈折、fl=240mmにToUcamを取り付けて、 どの程度のオートガイド精度が出るものだろうか、というテストです。 ST-5は100mmファインダーを取り付けて精度1秒だそうですので。 SE200Nに40mmを載せるという重量オーバーモードで、 ピークを見ると±3.5秒、おおよそ±2.5秒で収まってました。 焦点距離が短いと小さなCCDへのガイド星導入が、かなり楽になるのですよね。 ガイド鏡にボーグ屈折を考えているのですが、なかなか選択が難しいです。 45EDも魅力的ですし、50は実用的ですし、60だと重くなりますし。 あとはM31とM33を撮影しようと思ったら雲がやってきました。 ガイド鏡を片付けた後、晴れてきました。 M31とM33を1000mmで恒星時追尾で30秒露出で数枚ずつ撮影しました。 M33は初めてでしたがLPS-P2の効果かなんとなく全貌とまではいきませんが 腕を確認できました。 今日は薄い雲がありますが夕方から晴れてきました。 衛星画像では複雑な雲行きで平日遠征は中止しました。 今、田舎のしっかりした白菜、肉厚のキュウリの浅漬けを食べています。 松茸より美味しいかも。 |