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肉眼黒点?

2006-12-10 15:31
父母の年賀状を編集後印刷しながら太陽が顔を出すのを
待っていましたところ、13:15頃明るくなってきました。
スタンバイしていましたのですぐに撮影しました。
ファインダーはちょっと眩しめでしたので今日は、
ND4の代わりに先日買ったND8を使用したら具合が良かったです。
(45EDII、1.4×テレコン、テレプラス2×、EOSkissDN
  フィルター:ND8+ND400+LPS-P2 ISO100 1/4000秒
   WBは撮影時:オート 現像時に中央部を白点指定)
ND400を2枚とLPS-P2で肉眼でも見てみましたが、黒点があるかな?
ということでよくわかりませんでした。
眼の良い人なら確認できるかもしれません。

銀次の部屋47を拝見しました

2006-12-10 10:40
銀次の部屋47を拝見しました。
太陽写真は微細構造までクリアに写ってますね。
この黒点群はあまり大きくならなかったですが、
例の黒点は肉眼黒点かも?というくらいに成長しているようです。
今日太陽が見たら是非みなくちゃと思っています。
銀次の月の汚いほどの印象というのは45EDIIではないですね。
滑らかで綺麗な感じです。解像力の差なんでしょうね。
硝子体の縮退ですか。 歳をとるにつれ身長も縮んでいくので
エージングは避けられないのですが目の疲れにはお気をつけ下さい。
私は暗室作業をやりだしてから視力が落ちてきました。
数年前から近くにもだんだんピントが合わず暗所での撮影は大変です。
コンデジのコリメート撮影は無限遠に合わせた単眼鏡でカメラのファインダーを
覗いてドローチューブで合焦させたあとコンデジを無限遠固定にして撮影するのが
いいようですが試したことはありません。
さあ、晴れてきましたよ。

この掲示板への広告について思うことですが。

2006-12-09 10:23
HP本体の広告はInfoseekさんのほうで纏めて広告受注をされたものを固定でバナー表示
されているのですが、この掲示板への広告は、広告主の業者様が内容を見て、この掲示板に広告を
応募されているのでしょうかね。受付と掲示はKnacksさんが為されるので事情はわかりませんが。

と言うのは、掲示板やHP内容に比較的マッチした、楽器・創作機材、撮影・編集機材など私が個人的
に興味を惹く内容のものが多いからで、そのような観点でもHPや掲示板を見て頂いているなら光栄なことです。
(直接、アフィリエイト広告やモニター制度などのお申し入れ、心よりお待ちしております...^^;;)。

ようやく「銀次の部屋47」に。

2006-12-09 10:13
ようやく2日分の撮影記事を「銀次の部屋47」に公開しました。
2006/12/06の銀次での汚いほどの強烈な眼視印象の画像での再現は難しかったですが、
1コマだけ頑張ってみました。全コマその仕上げにすると眼が痛くなりそう(^^;)ですので
他のコマは画像鑑賞用の階調に仕上げました。
宜しくお目通り下さい。

---

K&Rさん

画像掲載ありがとうございます。高解像度を彷彿とさせる印象です。

> 200フレームのFITSファイルをRegistaxで処理しましたから、
> 裏像になっていました。(Registaxの仕様みたいです)

FITSファイルの座標データ形式がなぜか他の座標系と左右方向が逆になって
いるとか、Registaxの処理の中で間違って座標の解釈が逆になってしまっている
とか....なんだか面白いですね。

> 今回は、72フレームに絞って処理した画像を投稿させて頂き
> ました。660mmでの、直焦点画像で、少し縮小しています。

枚数をスタックするほうが眼視の超高解像度を再現し易いことは惑星撮影での解像感
を考えれば当然なのですが、月面はスタック処理するほどにどこか芯が甘い印象も出る
ので、痛し痒しですね。そのためにスタック枚数を調整されていると推察します。
むしろCCDがVGAサイズより大きい機種なのでしょうから、デジ1での撮影のように単枚撮影
と後処理での調整のほうが、眼視の強烈な印象を再現できることはないでしょうか?
デジ1そのものでの撮影も良いかもしれませんね。ぜひご検討下さい。

> 口径の違いを考慮しても、ミニボーグ45EDよりシャープで、
> コントラストも良好です。

あーそのことを「ちょうどミニボーグ45EDが45mmで価値観破壊するほどの高性能
だった現象が127mm口径で起こっているという感じでしょうか。」と書きました。
「45mm口径とは思えない、倍口径くらいの性能はある」が、127mm口径で起こると当然、
ミニボーグ45EDの127mm版が存在しても、より凄くなる訳です。
価格相応ということを考えても「そう来なくては」という感じですね....(想像は不可能ですが^^)。

> 亀田さんが、Nexstar5でいつも安定した惑星を楽しまれてらしたのが、光学系は違う
> のですが、なるほどと納得しているところです。

5インチ前後まではそういう魅力があるのですね。私も小遣いのやりくりのような、寂しい事情
でC5を手放していなければ、今、45mmから250mmまで用途別にヌケがないラインアップを
持てた訳でした。その点、情けなくまた残念です(^^;)。
でもまあきっと長時間複数の機材をとっかえひっかえして撮影・観望を楽しむスタイルや余裕は
出ませんので、きっとC5クラスは一番使わない(中央遮蔽のために月面撮影などが貧相になるためで、
それがない屈折なら勿論話は別ですが)機材になった筈ですので、まあ良いかと....(^^;)。

KENさん

>1回分は短いので、すぐ読めますよ。

はい。読みました。
ダウエル、プリンス、懐かしのメーカ名を通して昔の記憶や空気感が蘇る印象でした。
私の小5時代の初めての望遠鏡がやはりプリンス光学の6cm屈折でした。赤道儀じゃなかったですが。
同じモデルの経緯台がミザールにもありました。当時は塗装板金の蝶番みたいな機構で鏡筒を三脚につける
程度の経緯台もたくさんありましたが、微動装置はなかったものの、経緯台のフォークはかなり立派そうな
鋳物でできた機種でした。ミザールの品は確か、コートレンズでしたが、私のはノンコートレンズでした。
ただF16.7(f=1000mm)という暗い設計だったのが幸いし、アクロマートレンズでも色収差は殆ど感じる
ことはなく、口径mmの20倍相当の高倍率も素直に楽しめました。
木星、火星などはC5くらいの見え方はしていたと思います。
当時のコスト、精度を考えれば、実用的な良い設計のものに当たったものだと今考えても思いました。

> そうでしたね。(~_~)

お恥ずかしい(^^;;)。

> おそらく予想されていたと思いますが、9日分をまとめました。

一覧モードでの公開ありがとうございます。
「月齢と欠け際の変化」の教材にもなり得る、美しい仕上がりになりましたね(^^)。
個々の画像の階調処理が自然なので、このように一覧にすると欠け際だけでなく、全体や明るい部分に
おいても、月面に対して太陽光の当たる向きの日次変化がわかる、良い作例になったと感じます。
火星像や土星像でそれを感じる時はありますが、見える詳細が豊富な月面像で、そういうことが表現できるとは
私は考えていなかった(一覧のために縮小した効果もありますね)ので、その点でも勉強になりました。
素晴らしいですね(^^)。


9日分 まとめました。

2006-12-08 21:29
亀田さん

>>アストロアーツのHPでボーグの中川さんの連載記事が始まりましたね。
>おっ。そうですか。情報感謝です。時間があるときにゆっくり見たいです。
1回分は短いので、すぐ読めますよ。

>私が「なぜか変形した水星」と勘違いした、あの「お邪魔虫」黒点ですね(^^;)。
そうでしたね。(~_~)
日曜日は拝めるかもしれません。

おそらく予想されていたと思いますが、9日分をまとめました。
ご笑覧くださいませ。

K&Rさん、KENさん

2006-12-07 00:36
K&Rさん

画像掲載ありがとうございます。ときに裏像なのは、撮影機材の
特性(プリズムなど?)のせいですか?

>  この方が私の好みにあっています。 ぽっかり浮かんでいる月が
> いいのでは?と自画自賛しています(苦笑)。

身近で大きく見える天体ですが、他の天体との比較で言えば小さく
また周囲の空間は膨大に大きいのですよね。そんな感じが出るので
たびたび「銀次の部屋」でもコメントしています通り、このような構図は
私も好きです。この日曜日にもその方向で何枚かを仕上げる予定
でした(まだ時間をとれませんけど^^;)。

> FSQ-106より星像はシャープです。

私はFSQ-106も体験していないので、想像を超えますが、この比較で
戦慄される識者さまも多数いらっしゃる筈。凄い光学系ですね。
ちょうどミニボーグ45EDが45mmで価値観破壊するほどの高性能だった現象が
127mm口径で起こっているという感じでしょうか。

> もちろん、条件が良い時のC11やオライオン30cmには遠く及びませんが、

そうですか。ちょっと安心しました。
安心というのは表現が変ですが、一生そのクラスの月面を見れないのかと
思うのはさびしいことです。銀次で条件の良い夜には近いものを見れていると
思えば、少し安堵した感じがしました(^^)。

何よりお手軽はいいですよね。機材の性能と同様に価値があることです。
今夜は帰宅後、銀次をベランダに出しました。温度順応も30分くらいしか
とれませんでしたが、「見えすぎて汚い」ほどの月面の印象でした。
これを画像で再現するのは、難しそうです。また宿題が増えました(^^;)。


KENさん

9夜連続の新記録での画像掲載ありがとうございます。
解像感、質感、ともに良い仕上がりですね。

>  アストロアーツのHPでボーグの中川さんの連載記事が始まりましたね。

おっ。そうですか。情報感謝です。時間があるときにゆっくり見たいです。

>  あの日の黒点がはるばる回ってきたのです。

私が「なぜか変形した水星」と勘違いした、あの「お邪魔虫」黒点ですね(^^;)。
存外、長生き(?)する黒点もあるのですね。すぐに消長するものかと思ってました。

>  どんなに成長してるか見たかったのですが明日から天候が崩れますね。

この「KENさん天気予報」にしたがって、今夜は当面最後の機会になるならと思い
帰宅後に銀次をベランダに出しました。
E5000でのコリメート撮影はピントハズレが多く、後でPCで見てがっかりしました。
E5000の液晶モニタは解像度が低くて拡大表示しても大してハズレ具合が確認
できないのでした。

眼視で合焦させE5000を無限遠固定にして撮影してもピントは大ハズレなので
銀次が来た夜以来、AFモードで撮影をしていますが、拡大撮影になるほど
ピントの打率が極端に低くなります。

荷重バランスやシャッター/ミラーショックの問題はありますが、私もそろそろEOS20D
+マグニファイヤーで撮影時にピントを追い込んでの撮影のほうが精神衛生上良い
のかもしれないと思い始めました。先立つものは相変わらずないですけどね(^^;)。

今夜の画像は更に後日の処理となります。「見えすぎて汚い印象だった月面」を再現できたら
いいなあと思います。(この点だけは金欠の私もK&Rさん同様に悩んでみることになりました^^)
まずは日曜の太陽と月の仕上げが先ですが、いずれも週末まで時間がとれそうにありません。



9夜連続

2006-12-06 23:03
快晴ですねえ。遂に9日目です。
撮像がこれまでより粒ぞろいで選択に悩みましたので、
ファイルサイズの大きいものを選びました。(安易)
明日は曇りで無理でしょうねえ。

0923

2006-12-06 20:18
亀田さん
>自称金欠ささやか観望撮影派に勇気百倍のテストです。
同じくです。(^^♪
アストロアーツのHPでボーグの中川さんの連載記事が始まりましたね。

K&Rさん
>設置と撤収は十分くらいで終わり、手軽に楽しめます。
これは非常に大切な要素ですよね。
昔の6cm赤道儀は三脚と架台を組み立てるだけでも大変でした。
今は三脚を広げて赤道儀を置きネジを締めるだけで楽ですが、
ミニボーグと写真三脚には敵いません。

今日、宇宙天気を見ますと太陽東端に大規模なフレアが発生したとのこと。
ほぼ同位置に黒点(0929)が。
その黒点はなんと水星日面通過時に東端にいた黒点(0923)らしいのです。
懐かしいですねえ。あの日の黒点がはるばる回ってきたのです。
11月9日と12日の写真を並べました。
どんなに成長してるか見たかったのですが明日から天候が崩れますね。

今日も早々と月を保険撮影しました。
夕食後も晴れていたら、また撮影します。 

K&Rさん

2006-12-05 22:56
K&Rさん

> NP127isで眺めてみると、満月は驚くほど表情が豊かです。

おお。ついに導入されましたか。最終兵器の登場ですね。
おめでとうございます。
オライオン30cmやFSQ-106での観望ご経験も豊富なK&Rさんが
「驚くほど豊か」とおっしゃる眼視月面を想像することすらできません(^^;)。

画像掲載ありがとうございます。
でもきっと撮影ではその凄さはどうにも再現できないのでしょう。
私には体験し得ない新たなお悩みと言えなくもないですね(^^)。


KENさん

2006-12-05 22:52
KENさん

>  価格が20倍違うのにミニボーグは健闘してます。

わーパチパチ(拍手喝采^^)。
自称金欠ささやか観望撮影派に勇気百倍のテストです。
画像掲載ありがとうございます。

手軽、超高性能、安価...いい製品を世に出してくれた(株)トミーテックに
改めて感謝です。良い機材の普及が天文啓蒙の近道で、結局メーカの
存命にも直接つながると思えば他メーカも見習って貰いたいですね。

8夜連続画像の公開ありがとうございます。遅い帰宅に毎夜楽しませて
頂いてます。若干コントラストを上げられた感じですね。このほうがより美しいと
感じます。


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