亀田さん、皆さん今晩は。ご無沙汰しております。 NASA TV LIVE というサイトで、ディスカバリーと 国際宇宙ステーションのLIVE映像が配信されています。 クルーの船外活動もLIVEで見られるので、面白いです。 http://iss.sfo.jaxa.jp/gallery/video/live/live.html ではでは。 |
KENさん > ヘリコイドLです。 あーやはりそこを微調整可能にするのですか。情報ありがとうございます。 私は摺動だけです。おおよそ焦点をあわせると後はE5000のAFが合わせ に行くのですが、ここを神経質にヘリコイドなどで調整しても、またそこから AFが再調整してしまうので私の場合、厳密に追い込む意味がないと言えます。 >確かに汚名を挽回しては困りますね。汚名返上ですね。 さる有名なSFアニメでは1シリーズ50回全編にわたって敵役が 「俺に汚名挽回させてくれ」という台詞を何度も言うので有名な ほど、この誤用は有名ですね(^^;)。 多くの人が間違うのでよくある話ですよ。 >発売当時好評だったら名誉挽回となりますか。 そうですね。名誉回復でもよろしいかと(^^)。 > 世の中そんなものでしょう。 それでいつもワリを食う側の私はやりきれませんよ(^_T;)。 今日もいろいろ酷い目にあって先ほど帰宅しました。 昼に4人がかりで決めた体制などの決議を課長が部長に伝える ところで二枚舌をやられ内容が水泡に帰しました。が課長は 責められず、その責任を問う私が「悪者」に見られます。 > ふたご座流星群、今年は条件が良いので見てみようと思っていたのですが残念です。 そうですね。で、やっぱり「世の中そんなものでしょう。」という感じです(^^;)。 はー何だか疲れましたー。 |
亀田さん >補正光学系は主光学系との相性で良し悪しを決められてしまう訳ですね。 >悪いのは全部補正光学系の出来にされてしまいがちだと......何だか >人生でも似たようなことが....(^^;)。 ゴルフ人事とか麻雀人事とかの相性人事というのも。 世の中そんなものでしょう。 >ミニボーグの対物レンズ側にある黒いパーツは何ですか? ヘリコイドLです。 http://www.tomytec.co.jp/borg/product/telescope/miniborg/45edset/6245_45ed-telephoto.html 45EDII の望遠セットのパーツを個別に購入すると8万円を超えますがセット品は¥54,800.-です。 B品は¥43,800.-でした。 今日も雨ですねえ。 ふたご座流星群、今年は条件が良いので見てみようと思っていたのですが残念です。 |
KENさん > カメラバッグに入れているだけで数十年?使っていませんでした。 よくぞカビなどの劣化なくここまで生き延びてきたものですね。 > ところが45EDIIで一挙汚名挽回となったようです。 補正光学系は主光学系との相性で良し悪しを決められてしまう訳ですね。 悪いのは全部補正光学系の出来にされてしまいがちだと......何だか 人生でも似たようなことが....(^^;)。 ときに、汚名は挽回してはなりませぬ。返上させてやって下さい〜(^^;)。 貴サイト改訂、拝見しました。ミニボーグの対物レンズ側にある黒いパーツは 何ですか?標準の摺動部は使わないで微動させるようなものでしょうか? 私はほとんど合焦操作まで摺動部を使います。ヘリコイドが直進も回転も どちらのモデルも荷重がかかると全然スムーズではなくなってしまうので。 摺動部でおおよそ合焦させたら後はE5000のAFで勝手に追い込む感じです。 (こう書くとピントが大ハズレでも仕方がない感じもしますね^^;) |
亀田さん 大昔のテレプラス2×は、いざという時のために カメラバッグに入れているだけで数十年?使っていませんでした。 SE200Nで1000mmを2000mmにしてみたりしましたが、 まあまあの結果でやっぱりこの程度かと思ってました。 (どうも本体の調整も悪かったみたいです。) ところが45EDIIで一挙汚名挽回となったようです。 miniBORG45EDIIのページで写真工事中となっていたところを 写真撮影して挿入、プラスアルファしました。 http://www.geocities.jp/astrokn/borg/index-jp.htm しかしお天気が悪いですね。 |
シュミットさん 補足ありがとうございます。いろいろなことがよくわかりました。 > 私の近視はこれでは足りないので-3度の視度補正アダプターが使えなくなったことを言っています。 ああなるほど。装置だけでは足りない視度があるのですか。 当方、この歳にして「近眼1年生」でして、そんなことも知りませんでした...(^^;)。 実はなぜ視度補正装置がついているデジ1が多いのにグラス(アダプタ)のオプションが 全機種対象であるのかなあと素朴に疑問を感じてました。よくわかりました(^^)。 > これの接眼部を31.7mmスリーブに改造して普通のアメリカンサイズアイピースを差し替えて使っています。 えええ。なんか凄いですね。 > いまマニアの間で話題となっています。 そうなんですか。知りませんでした。情報ありがとうございます。 > しかもPhotoshopでgifファイルが作成可能のようですがこれもやり方が判りません。 あーこれは私も実はわかりません(^^;)。gif形式でのセーブとアニメーションgifを作ることは きっと素材をPhotoshop処理上に揃えるところで違うように思えますので。 > webにあるフリーのソフトで作ったのでした・・。 正解だと思います(^^)。 gif形式はそのデータ形式そのものがどこかの会社の著作物になっていて、データ加工を 勝手にやってはいけない、みたいな話を昔マルチメディア研究担当だったときに聞いたような 気もしましたが忘れました(^^;)。ツールを作る人に何らかの制約が出ても、使う人に制約が 出る訳ではない筈なので、その意味でもツール使用は正解だと思います。 > 良く見るとアラが目立ちますが、購入して組み立ててすぐ撮ったファーストライトの写真です。 素朴な味わいで好感満点ですね(^^)。昔、銀塩カメラで「あーやっとそれらしく写った」と 大喜びしていた頃の月面画像を思い出すような印象です。 これ、40mmアクロでの画像ですか?ほんと色収差が目立ちませんねー(驚)。 確かに「マニアの間で話題」もうなづけます。 画像処理的にはどちらかと言えばKENさん流より私流に近い感じですね。最大輝度の部分が 少し白飛びになるよう、階調幅を可能な限りワイドに取られている感じが似ています。 欠け際を覆い焼き処理すると(道具パレットの中に視力検査で目を押さえる器具のような形状の ツールがありますね。それで欠け際にそってなぞるのです)、欠け際に向かってストンと落ちた階調が もっと眼視の印象に近くなるのではないかと(つまり一層良くなると)思いますよ。 お試し下さい(^^)。 |
KENさん > 両方シャープでしたね。(^。^) あはは。確かにおっしゃる通りでした(^^)。 早速、貴サイトのテストレポートを拝見しました。確かに驚きの結果ですね。 最初「トランスの銘板」がどこにあるかもわかりませんでした(^^;)。 そのくらい小さい光学像(描く画素数が少なくなる)より大きな光学像(多くなる)を得るほうが、 その部分を後で拡大する時により鮮明になるという理屈から、レポートされているように 小さな対象物の拡大解像は拡大率の大きい方が有利ですね。 ただ逆に補足光学系の質が悪いと結果が逆転することもあり得ます。 なので、先入観的には最もすっきりとして居そうだと考える直焦点撮影結果より、 色々補足光学系をつけたほうが詳細の解像ができているというのは、本当に やってみないとわからないもので、先入観とは逆の結果とも言え、テストの価値が 大アリでしたね(^^)。 しかも「トランスの銘板」は画像の周辺位置にありますね。 「スーパータクマー50mmに使った時は、周辺が乱れて使い物にならなかった覚えが あるのですが 」とありますが、今回のテストでは像の流れというのは分からないですね。 このあたりもテストして見ないとわからないという意味でとてもこの結果は重要です。 月面全景のように、解像すれば解像するほど、どこまでも詳細が見えてくる対象に とっては、この効果はとても大きいように思います。 バーローレンズでは同じ効果が出るのでしょうかね....(って私も持ってるやん。自分で試せって...^^;)。 反射望遠鏡にはバーローをつけたほうが主鏡の補正上有利というノウハウと同様に、 これが優秀な45ED/45EDIIの性能を更に引き出す重要なノウハウになるかもしれませんね。 特に私の場合はEOS20Dを直焦点で使いたくなく、コリメート法(合成光学系の最たるもの)で 45EDもC8も銀次も臨もうとしておりますので、「直焦点が必ずしもすっきり理想とは限らない」 という点、とても重要に感じます。参考になりました。ありがとうございます。 |