亀田さん >これは市役所前ですか?木々のシルエットがそんな感じです。 よくご存知ですね。お察しの通りです。 >惑星画像派垂涎の的 垂涎というには、もっと高価でないとイメージが合いませんよ。 今日は雲が行き交い撮影に結局1時間ほどかかりました。 でも全然寒くないという変なお天気です。 (45EDII) |
KENさん > ま、一応データベースにて管理してますので何とか。 素晴らしい(^^)。私もExcelくらいには入れていくようにしたいと思います。 > さすがに今日の月は無理でした。 こればかりは将来技術でも事情は同じでしょう。 あ、でも遥か将来には地上に天文ファンは居ないかも(^^)。 > でも帰りに大阪のルミナリエならぬ光のルネッサンスを > 本降りの中、最終日を見てきました。 お疲れ様です。夜景画像の掲載ありがとうございます。 これは市役所前ですか?木々のシルエットがそんな感じです。 > 反射で次に何か選べといわれたら迷わずこれを選ぶでしょうね。 そんなに凄い光学系なんですね。って、KENさんは惑星画像派垂涎の的となった ケンコーの8インチニュートンがあるじゃないですか。あれ以上何を望まれますでしょうか(^^)。 きっと銀次の赤道儀化より、ケンコーの8インチセットのほうが使いやすく、良い仕上がりを 得られるかもしれないと、たびたび考えることがありますよ。 > 今シーズンの土星をC9-1/4でお願いします。 そうですね。私からもぜひお願いします。>シュミットさん 私もC8+ミニボーグで肉薄できるようがんばります。そろそろ夜半超えしなくても 土星を撮影できる季節になって来ましたね。 |
シュミットさん > C8は古いオレンジ鏡筒、C9-1/4はXLTコーティングの新型ですので主観的になりますが、やはり像のキレ・安定感はかなり違います。 おおー。やはりそんなに違うものですかー。 私は惑星追尾撮影のベスト選択がC8ですので、羨ましいです。 > しかしシーイングの良いときにはGINJIを凌駕する見栄味を見せてくれます。 そうですか。この点、トリプル仲間ならではの比較です。情報ありがとうございます。 私のほうでも過去「銀次の部屋」で月面惑星眼視・月面静止撮影(C8は追尾撮影のハンデ付)の範囲で、 C8<GINJI-250D を確認できていますが(この点、銀次の自動追尾が望まれますが...)、 C8<GINJI-250D<C9-1/4 ですか。口径の順とは違うので、それは凄いですね。(価格の順でも違いますね^^) 私の銀次は調整状態が非常によかったと思っていますが、以前、旧掲示板で銀次がベスト状態に なるまでかなりのチューニングを為された話も聞きました。(口径が大きく、しかも中心鋭像のニュートンなのに 負けたかというところをあきらめ切れないとかの話ではありませんけど.....^^;) まあ銀次との対比はさておき、C8と差が大きいとなれば、どうせ撮影には同じだけの手間・時間がかかる のですから(設営撤収の労力は違いますが^^)、C9-1/4をお持ちであることは、とても羨ましいと思いました。 > 青の飽和を少し緩和してみました。(中心部が飛んでいるのはご愛嬌として見て下さい) 公開ありがとうございます。美しい仕上がりになったと思います。赤成分も少し復調できましたね。 周縁部を出しますと中央は飛びますよね。飛んでないとまた見慣れない画像になりそうです(^^)。 両方のニュアンスを別画像で「銀次の部屋47」冒頭に11/24記事として公開してみたところでした。 私もようやくコリメート撮影アダプタとステップダウンリングを手配しました。 コリメート撮影ながらEOS20Dのノイズレス高感度撮影でE5000時代より、もう少し向上した質の M天体も撮れるようになれればよいなと思っています。 |
KENさん > 途中からグラマラスな7of9を登場させて何とか最後まで漕ぎ着けたのです。 ああそんな感じがしました。個人の概念がなく集団で概念を共有する感情のない設定 (えっとそんな感じでしたっけ^^;?)と愛玩されるために創造されたかの外観のギャップが いかにものアメコミキャラですが、そのギャップが絵空事の典型で、その存在だけでなく 周囲のリアリティまで損なった感じがありました。でもそこに人気が出るものです。 まあそれまでの打ち切りの不人気も理解できます。何せ私が気に入る地味さですからね(^^;)。 SFは哲学の一分野で無理にエンターテインメントには属して欲しくない、というのが、私のSF観 なものですから(^^;;)。 > こういう官能戦略も大変重要なようで。 TV映画シリーズでスポンサーがつく作品ですから、仕事としては当然のことですね。 > 通常シリーズで701話です。 > アニメシリーズを加えると723話です。 うーむ。その1桁までのこだわりが凄いですね(^^)。 > DVD化してからは2〜3話で一枚ですので、ディスク数は700枚以下です。 何がどこにあるか分からなくなりませんか(^^)? 最近、私は映画の録画をするたびに「これ、前に録画したっけ?」というのが かなり怪しくなりました(^^;)。 > 昨日よりましでしたが薄雲の晴れでした。 夜に職場から見ますと月は全然雲の向こうで今夜はKENさんも撮影は断念かなあと思いつつ 先ほど帰宅しました。 撮影できましたか(^^)。画像公開ありがとうございます。 |
シュミットさん > これに加えてC8も持っていますのでトリプル仲間です。 おおお。そうでしたっけ。じゃあ私の機材ラインアップは全部お持ちなので 私が「銀次の部屋」でハマった七転八倒は何かしらご参考になる訳ですね。 いや....あまりのお粗末の場合はそれでもご参考にはならないですけど(^^;)。 > 因みに惑星撮影で一番活躍させているのはC9-1/4です。 C8とC9-1/4は随分違うものですか? 眼視、撮影両方において、「やっぱり口径差のことだけはある」とご実感されることは ありますか? > 背景の青い星野を撮りたくてホワイトバランスを白熱電球にしてみました > ちょっと青すぎましたでしょうか(^^) あーなるほど。狙われた訳ですね。じゃあそのご意図下で鑑賞致しますね(^^)。 銀塩と違って撮影時のホワイトバランスはノーマル(オートや自然光)で、後処理で偏らせるのも手ですよ。 ノーマルと特殊効果の2通りを得られますからね。 撮影時に偏ったカラーバランスでの撮影にすると、特定の色(今回は青[B])が飽和してしまった場合には ノーマル像を得ることはできなくなりますからね。(B=255になってしまうとそれが本当にB=255なのか B=400相当で255頭打ちなのか、B=1000相当で255頭打ちなのか、データとしては「B=255」の結果 しか残らず、他のR、Gとのバランスが崩れてしまうからです。) > これは意図したものではなく、後で気が付いたのですが夜露が対物レンズに付いてしまったのでした。 なるほど。ではにじみが青偏になっているだけなく、本来にじみもない訳ですね(^^)。 確かに演出効果としてみると悪くないですよ。 > 3分ほどフードに貼り付けたら綺麗に蒸発してくれました(^^; 特殊な装置をあらかじめ用意しなくても応急処置ができるという意味で有効ですね。 ヒーターでも部材の一時的な熱膨張はあるでしょうから、難しいことを考えず結露がとれればまずはオッケーで いいでしょうね。ノウハウですね。公開ありがとうございます。 |
>そうでした。シュミットさんとは銀次+ミニボーグのW仲間(?)だったんですよね(^^)。
これに加えてC8も持っていますのでトリプル仲間です。 因みに惑星撮影で一番活躍させているのはC9-1/4です。 >ときに色相調整してもう少し青転びを補正されたほうがよいかもしれませんですよ。 そもそもなぜデジ1で撮影して、これだけ青転びが発生するかが私には分かっていないのですが(^^;)。 背景の青い星野を撮りたくてホワイトバランスを白熱電球にしてみました ちょっと青すぎましたでしょうか(^^) >せっかく色収差の青にじみがほとんどないEDアポクロをお使いなのですから、輝星の周囲に青にじみ が見えているような仕上がりは、ちょっと勿体ないかもしれません。 (勿論、輝星の周囲に青ににじみがあってこそ、星野写真の雰囲気だ、という仕上げなのでしたら、それは 尊重して鑑賞いたします^^)。 これは意図したものではなく、後で気が付いたのですが夜露が対物レンズに付いてしまったのでした。これからの時期、ある程度外で振り回すのにはヒーターが必要になるかも知れません。 今回は背中に貼る「ホッカイロ」を取り出し、3分ほどフードに貼り付けたら綺麗に蒸発してくれました(^^; |
シュミットさん > 実家はGINJIやオールドスコープの置き場となっていますので、 そうでした。シュミットさんとは銀次+ミニボーグのW仲間(?)だったんですよね(^^)。 > コンポジットなしでもこの程度は写るようです。 実用的に充分な性能である、といえますね。 画像公開ありがとうございます。 ときに色相調整してもう少し青転びを補正されたほうがよいかもしれませんですよ。 そもそもなぜデジ1で撮影して、これだけ青転びが発生するかが私には分かっていないのですが(^^;)。 せっかく色収差の青にじみがほとんどないEDアポクロをお使いなのですから、輝星の周囲に青にじみ が見えているような仕上がりは、ちょっと勿体ないかもしれません。 (勿論、輝星の周囲に青ににじみがあってこそ、星野写真の雰囲気だ、という仕上げなのでしたら、それは 尊重して鑑賞いたします^^)。 > 撮影中は気が付きませんでしたが左に流星か衛星が流れたようです。 銀塩だったら「せっかくのネガに擦り傷か?」って慌てるところでしたね(^^)。 |