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停止火球?

2007-05-21 22:41
じゃみろさん
お互い似たような写真を撮影してますね。
 私も105mmで撮影してましたよ。
やや絞ったので羽根の影響で光条が沢山あります。
Canon EOS Kiss Digital N 2007/05/20 19:57:19
8sec. 絞りF5.6 ISO 100 EF28.0 - 105.0 mm 105.0 mm

亀田さん
先日のリポートに刺激されて午後からの日帰出張で
博多駅地下街の一蘭へ久々に参りました。
2003年に2回、3回目は2004/04/13、以来、今日が3年ぶり4度目です。
こんなに甘辛かったかなあ?って感じでした。
店ごとに味を覚えていないってことですね。

皆さん
今晩は帰宅時、薄雲で月もボヤーっと、金星は辛うじて見えている空でした。
21:05頃、家の近く、東へ向かって歩いていたら、天頂から真東へ20数度のところ
眩い光が突然現れました。 飛行機?人工衛星? しかし金星も薄っすらという薄曇を通してで
これほど明るいものはないはずです。 数秒後に徐々に消えていきました。
明らかに月の光度を超えていました。停止流星(火球)かも知れません。
燃え尽きずに近くに落ちていたら隕石の第一発見者になれたかも?
同じものを見た方はいらっしゃいませんか?

しかしこの添付写真は何という組み合わせでしょう。

お久し振りです。

2007-05-21 11:21
亀田さん、皆さん
お久し振りです。
昨日は、秋の快晴のような、乾燥した爽やかな晴天の東京でした。
透明度も良く、夕刻の月と金星がとても綺麗でした。
透明度が良かったので、22時頃の金星の地平線没も見られました。

KENさんの月と金星は、綺麗な色合いで写っていますね。
私も同様なアングルで写したのですが、20時20分頃の東京では
薄暮の淡いブルーはもう無く、こんな色合いの夜空になってしまいます。
ISO200と、設定を誤り、20秒も露出を掛けているので
星が若干流れています。右は、UPで撮ってみたものです。
これも、自転によって、若干流れていますね。
月と金星の上では、ふたご座のカストルとポルックスが
綺麗に瞬いていました。

K&Rさんが、ここのところ木星を精力的に写されていらっしゃいますが
私の方は、シンチレーションもひどそうですので、お休み状態です。

亀田さんの銀次の部屋49・木星の再処理画像も拝見しました。
模様が、更にハッキリとして来たように思えます。
(私だったら、再処理前の画像で、充分満足してしまっている事でしょう。笑)

また、何か画像が撮れましたら、UPさせて頂きますね〜

K&Rさん

2007-05-20 22:28
K&Rさん

> 拡大率を少し下げ、30fpsでRGBとも450フレームでのコンポジットです。
> (撮影時間は、それぞれ15秒くらいになります。)

公開ありがとうございます。
自転の速い木星撮影には分光撮影はなかなか手ごわい対象ですね。

今年の2本縞の間隔がないほど赤道部が混雑しているような印象がありましたが
それがなく逆に寂しい感じです。大赤斑がない側はそんな感じなんでしょうか。
先日の画像は大赤斑が出てくる直前のような感じですが、やはり縞の印象が
薄いです。大赤斑が見える位相だけが大賑わいなんでしょうかね。


KENさん

2007-05-20 22:28
KENさん

> あ、自宅からじゃないのです。

あーなるほど。
今夜は晴れていて月と金星がきれいです。
が、何だか北風がとても冷たいです。連休前より寒い感じで、なかなか撮影意欲に
つながりません。山の上のせいか風が強いです。5月も後半なんですが。

> 撮影されたにしては今晩はこんなに接近していなかったのにと思って、、、

そうですね。これは金星食の時ですから(^^)。
当時中学生でした(歳バレ)。あれほど美しい瞬間はそれ以降体験していません。
明け方の東空に浮かぶ大きな指輪のようでした。

おっと追加公開の月と金星画像ありがとうございます。
月は地球照付ですね。私はぐずぐずしているうちに西にある高い山に隠れてしまって
機会を逃しました。

月と金星

2007-05-20 20:46
今晩も月と金星が綺麗でした。
今日は自宅でしたのでEOSを持ち出して固定撮影です。
公園の照明がオレンジ色なので木々が変な感じです。
数年前新設されたオレンジ色の照明ですが、ナトリウムランプのようで
あのギラギラした感じがなくて、ひょっとしてLED? んなことないか?
とにかくほぼ360度照らしている困りもののランプです。
Canon EOS Kiss Digital N
2007/05/20 19:58:55 15sec. F5.6
ISO 100 EF28.0-105.0 mm 焦点距離28.0 mm

亀田さん

2007-05-20 02:53
今夜は、木星のRGB撮影に再挑戦していました。
カメラは、一昨年の火星の時と同じです。

拡大率を少し下げ、30fpsでRGBとも450フレーム
でのコンポジットです。(撮影時間は、それぞれ
15秒くらいになります。)

ASC-11(C11)での撮影ですが、今回は、撮影後の
拡大も縮小もなしで、中央近辺だけトリミングと
しました。

それでは、また・・・。失礼いたしました。

雲ゆき

2007-05-20 01:23
亀田さん おはようございます

木星を撮影しようかと思っているのですが、どうも雲ゆきが怪しいようです。

>山の上では曇でした。そういえばこちらから見て南の空は晴れ間が出ていましたので、
>そちらの方向から西は晴れていたのかもしれません。残念です。

あ、自宅からじゃないのです。 京都府の八幡市でした。
外食を済ませて外へ出て空を見上げたら月と金星がとても綺麗だったのです。

>悔しいので、弊曲「Eclipse」にいつも添えているイメージ画像を載せてみます。

そうでしたか。
撮影されたにしては今晩はこんなに接近していなかったのにと思って、、、

>1974年の金星食のときのイメージを後で描いたイラストですが、美しさはこんな印象でした。

1974年ですか。 雰囲気はよく伝わってきます。
学生時代、既にあった天文同好会をクラブに昇格させようという目標をたて始めた頃かなと思います。
その目標は在学中に実現して部室や補助金をもらえるようになりましたが、
当の本人は卒業研究等で忙しくて結局あまり部室には入りませんでした。
クラブはまだ存続しているようなので久しぶりに秋の学祭でも行ってみますかな。

雲が50%くらいになってきました。 どうしようかなあ。

KENさん

2007-05-20 00:41
KENさん

こんばんは。いつもありがとうございます。

> 地球型惑星で兄弟みたいなもので境遇も似ているので親近感がありますね。

最近ますます人工探査体からの表面活動観測で、かなり新しい水の流れの形跡や
火山活動の痕跡(これは新しくはなかったかとは思いますが)なども報じられ、
「死の惑星」からは遠い印象ですので、余計に興味があります。
100年もすれば、開拓の最前線にはなっているのでしょうね。私の没後もこの掲示板が
残って「100年前はこんなことを書いていた時代だったんだな」とか思って貰えると面白いですが....。

> 最低、しっかりした三脚とバルブ露出できる小道具は必要ですが、

コンデジにレリーズをつけるアダプタなんてものまでボーグのパーツには
あるんですよね。最近知りました。
確かにそれを使っても本体の露出があまり短時間では使えませんね。
でもこの場合は15-30秒ほど露出ができればいい訳で、いろんな機種が
使えそうです。

> 三脚がなければ適当に石や手持ちのもので固定するとか、
> そのまま仰向けにして天頂狙いとかもいいですね。

いいですね。こういう苦肉の工夫路線、大好きです(^^)。
特に「天頂狙い」策は、割り切り抜群のアイデアです。「降るほどの星を記録したい」
の想いだけを失敗なく実現するのに実にストレートですね。

> ストロボパターンのあるターンテーブルはクォーツロックが初めてなので、そういう経験はありませんでした。

私も友人からのお下がりを使わせて頂いてましたので(あれっ?それって今の天文も一緒....^^;)、
自分自身の時代の機器より少し古い機材の経験が豊富になった訳でした。

> レコードのように中心に穴が開いていてターンテーブルに置くストロボパターン板がありましたね。

確かにどこかで見たような。学校の放送室だったかもしれません。レコードを置いて使っている
間にも、それを調整できるためにパターンは円周部に刻まれるようになった訳ですね。

> クォーツロックで学生でも買える通常の価格に設定したのがパイオニアでしたので
> 飛びつきましたね。

パイオニアって法外な値段設定をするときもありますが、そういうのもありますね。
初代レーザディスクプレイヤーとか初代CDプレイヤーとか、いつもお決まりに「定価25万」。
なんで再生だけなのにそんなに高価なのか、とか思った時代もあれば、その前の時代は
そんな印象でした。

> 団塊の世代向けでしょうか、ティアックからレコード&CDステレオが通販されていて
> パソコン無しでレコードからCD−Rが直接出来るという簡単操作のものまであらわれてますね。

デザインが如何にもその世代向けに見えますね(^^;)。
PCを使えれば特別な機器は不要と思えば、そういう販売設定なんでしょうかね。

> 以前誰かが言ってました、天気予報じゃなくて天気予想だと。(関係者に怒られそう!)

ははは。でも現実がそうですよね。
雲と気圧の推移を見ていても、どこで予想を裏切るかはわからないところがあります。
複雑な多体問題の一種でもあります。

> 風の強い日でしたので靄なども吹き飛ばされてコントラストが高くて凄く美しかったです。

山の上では曇でした。そういえばこちらから見て南の空は晴れ間が出ていましたので、
そちらの方向から西は晴れていたのかもしれません。残念です。
月と金星の接近というのは肉眼で鑑賞できる現象の中では、特に美しいものですよね。
悔しいので、弊曲「Eclipse」にいつも添えているイメージ画像を載せてみます。
1974年の金星食のときのイメージを後で描いたイラストですが、美しさはこんな印象でした。



予想

2007-05-19 23:41
亀田さん こんばんは

>もうそろそろシーズン前という感じです。2年ごとの接近なので、やはり他の
>惑星よりしっかり狙っておきたい気持ちがありますよ。

地球型惑星で兄弟みたいなもので境遇も似ているので親近感がありますね。
やや視直径は小さいですが楽しみです。

>しれません。....って、それはそういう機材を用意しているのと変わらないのか...??
>まあそれでも特別な装置を家族旅行で運び顰蹙を買うことはありませんですよね(^^;)。

最低、しっかりした三脚とバルブ露出できる小道具は必要ですが、
三脚がなければ適当に石や手持ちのもので固定するとか、
そのまま仰向けにして天頂狙いとかもいいですね。

>ああそうなんですか。その世代の前のターンテーブルは、クラシックなどでppp→fff
>みたいなダイナミックレンジの変化のところで少しストロボパターンが一瞬後ろに流れる

おおそうなんですか。
ストロボパターンのあるターンテーブルはクォーツロックが初めてなので、そういう経験はありませんでした。
レコードのように中心に穴が開いていてターンテーブルに置くストロボパターン板がありましたね。

>サーボモータ、クオーツロック....だんだんその頃から、オーディオはノウハウと工夫で磨き
>上げられる趣味というよりは「お金をかければ良いものが得られ、お金がなくても
>そこそこ楽しめる」という方向に寄って行き出しました。

クォーツロックで学生でも買える通常の価格に設定したのがパイオニアでしたので
飛びつきましたね。

>確かにWAV取り込み時に音量モニタなどもしていると他に何もしないうちに1日が
>終わってしまいますから、ちょっとした暇にできる作業でないのが困りモノです。

団塊の世代向けでしょうか、ティアックからレコード&CDステレオが通販されていて
パソコン無しでレコードからCD−Rが直接出来るという簡単操作のものまであらわれてますね。

土日の天気予報は見事にハズレて夕方は地球照付の月と金星のランデブーが見られました。
高気圧と低気圧の鬩ぎ合いは現代の科学をもってしても予報は無理なようです。
以前誰かが言ってました、天気予報じゃなくて天気予想だと。(関係者に怒られそう!)
風の強い日でしたので靄なども吹き飛ばされてコントラストが高くて凄く美しかったです。

K&Rさん

2007-05-19 16:47
K&Rさん

> 昨夜は薄曇でシンチレーションばりばりだったのですが、

こちらは雨でした。公開ありがとうございます。

> 木星のRGB撮影を試してみました。RGBとも7fpsで20秒、
> 合計撮影時間は約一分です。RGBの各フレームは140枚のコンポジット

20秒ずつRGB各色で撮影し合計撮像時間幅は1分ということですね。
60秒を限度に撮影をすることで自転の早さによる模様の流れに対応しようと
すると、フレーム数確保が難しいですね。
その一方、後処理で色分解するより、直接分光データを得られるので観測資料の
側面としては価値がある印象もありますね。

こちらもそろそろ晴れて欲しいのですが....。午前中は雨が降ったり晴れ間が見えたり
してました。晴れ間には新緑が一層目にまぶしいです。


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